ノベルティストア>トイレットペーパー
ノベルティストアでは、既製品トイレットペーパーのほか、オリジナルトイレットぺーパーも制作できます。
お店の販促品やノベルティとして、またトイレまでお店のこだわりを見せるアイテムとしていかがでしょうか?
既製品トイレットペーパーはディスプレイとして使用できるものから、トイレの中を楽しくする読み物など色々な商品をとりそろえました。販促品のほか、景品や粗品としてもご利用いただけます。
生活必需品であるトイレットペーパーはいくらあっても困らないアイテムです。ぜひ一度ご検討ください。
トイレットぺーパーとはトイレで用を足す際に後始末に用いられる紙のことです。普通巻紙(ロール紙)になっているので、トイレットロールとも呼ばれます。昔はちり紙が使われていましたが、水洗トイレとともに巻きとり式のロール紙が普及しました。
再生紙で作られている場合が多く、紙には1重(シングル)のものと2重(ダブル)のものとがあり、ソフトな使用感やシャワートイレの普及から消費家庭ではダブルが人気です。しかし使用する際に巻きとる長さは変わらないので、経済的なのはシングルといえます。そのほか、芯があるものとないものがあります。大抵の場合は水に流すので、濡れたときに下水処理がしやすいように繊維がほぐれやすくできています。
国によって様々な規格がありますが、日本国内では大きさが定まっていて、ペーパーホルダーもそれにしたがって作られています。
日本で一日に使用されるトイレットペーパーの量はなんと地球24周分という説もあるそうです。紙の原料であるパルプを作る木材の成長は30~50年。トイレットペーパーがすべてパルプを原料としていたら大変なことになりますね。
現在のトイレットペーパーはほとんど再生紙でできています。その原料のひとつは駅で大量に消費されている切符です。その他にも牛乳などの紙パック等、さまざまなものがトイレットペーパーにリサイクルされていますが、同じ紙であっても、品質が高いものから低いものにしか加工できません。そしてトイレットペーパーは次にリサイクルできない(ゴミになるしかない)紙製品なのです。そのためにトイレットペーパーのごみの量をどれだけ減らせるかはエコの観点から大きな課題です。シングルの商品のほか、芯なしトイレットペーパーなどもエコに配慮した商品として挙げられます。
一般的に製品を古紙から製造した場合、木材をパルプ化して製造する場合と比べると、重油など化石燃料由来のエネルギー消費量やCO2排出量だけを見ると、古紙の場合の方が逆に多くなります。これはパルプの場合、木材をパルプ化する工程で発生するリグニン成分などをパイオマス燃料として利用でき、製造に必要なエネルギーの多くを賄えるためです。しかし総エネルギー消費量や総CO2排出量は減少しますので、やはり再生紙由来の商品を使うことをオススメいたします。
生活必需品としてなくてはならないトイレットペーパーからエコをはじめてみませんか?
●飲食店でトイレに設置!
●お店のオープンやリニューアルオ-プンなどの告知に!
●各種キャンペーン・イベントの告知に!
●ディスプレイに!
責任者の山本です。広告代理店の経験を活かした柔軟な対応を心掛けております。販促品・ノベルティの事はご相談ください!
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