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ノベルティマガジン

飲食店の集客に!インスタ活用の必須27項目をチェック!

2021/8/3(火)

販促お役立ち情報

飲食店の料理を撮影する女性

「インスタをやっているけどフォロワーが増えない・・・」
「インスタにどんな投稿をすれば集客につながるのか分からない・・・」
こんな悩みをお持ちの飲食店スタッフさんって多いのではないでしょうか。
インスタグラムのアカウントは作ったものの、忙しくて放置気味の方もいらっしゃるでしょう。

そこで、当記事では飲食店のインスタグラム活用に必須のポイントを詳しく解説!
日頃から集客や販促のお手伝いをしているノベルティストアスタッフの私が、お客様のお話やこれまでの経験を総動員して、記事をまとめました。
以下の表がチェックリスト兼目次になっているので、青字をクリック(タップ)すると解説をお読みいただけます。

さらに、チェックリストはコチラからPDFでダウンロード可能(※)。

アナタのお店のインスタグラムと見比べながら、「ウチはここができてないな」という項目を見付けて改善にお役立てください。

当記事が、アナタのお店の集客に貢献できることを願っております。

※記事内でインスタグラムをうまく活用されている飲食店さんのアカウントもご紹介しております。気になる方はコチラからご確認ください。

ビジネスアカウントで運用している

飲食店様がお店のインスタグラムを運用するなら、できればビジネスアカウント(プロアカウント)を使いましょう。
というのも、ビジネスカウントだと投稿に関する以下のようなデータを確認できるからです。

・リーチしたアカウント数(何人に投稿が見られたか)
・コンテンツでのインタラクション(いいねや保存の多い投稿など)
・投稿を見たフォロワーの行動(メール送信、電話、Webサイトの表示など)
・フォロワーの属性(居住地、性別、年齢など)
・フォロワーの閲覧が多い時間帯

など

データを分析すればどんな投稿への反応が良いか分かりますし、フォロワーの属性や閲覧の多い時間帯を確認すれば、「どんな人に向けて何時頃に投稿すればいいか」が分かるでしょう。

インスタグラムビジネスアカウントのイメージ_1 飲食店のインスタグラム活用に必須のポイント「指標を選択」

また、ビジネスアカウントでは広告を出したり、よくあるお問い合わせへの返信テンプレートを作成したりと、ビジネスに役立つ機能を利用できます。
商品を販売する機能も利用できるため、たとえばレトルトソースを販売している飲食店様などは活用できそうですね。

インスタグラムビジネスアカウントのイメージ_2 飲食店のインスタグラム活用に必須のポイント「Instagramショッピング」

インスタグラムのビジネスアカウント・アカウント作成に関しては、以下のページも参考になります。

■ビジネスアカウントへの切り替え方が分からない方

Instagramでビジネスアカウントを設定するをご覧ください。

■ビジネスアカウントについて詳しく知りたい方

Instagram for Businessを始めるをご覧ください。

■インスタグラムのアカウントをお持ちでない方

登録 • Instagramでアカウントを作成できます。

お店の位置情報を登録している

飲食店がインスタグラムを運用するなら、必ずお店の位置情報を登録しましょう。
位置情報を登録していると、3つのメリットがあります。

メリット1:場所検索でお店を見付けてもらえる

インスタグラムで検索すると「場所」のタブに候補が表示されます。
インスタグラムの場所検索 アナタのお店が表示されてタップされると、地図とお店に関連した投稿が表示されます。
お店を見付けてもらえるだけでなく、料理や店内の雰囲気も伝わるでしょう。

地図とお店に関連する投稿

メリット2:プロフィール欄からお店へ誘導できる

プロフィール欄にお店の住所を表示できるようになります。
住所をタップすると地図アプリなどでお店の場所を教えてくれるので、お客様の誘導に役立つはずです。

メリット3:お店の雰囲気が伝わりやすくなる

お店側もお客様側も、料理などの画像にお店の位置情報を入れて投稿できます。
先ほど説明したようにお店の位置情報が入った投稿はまとめて表示されるので、店名を検索した方に料理やお店の雰囲気が伝わります。
お客様の投稿が多い店だと、「このお店人気ありそう!行ってみようかな?」という方が増えるかもしれません。

※位置情報の登録方法・プロフィール欄に位置情報を表示させる方法を知りたい方は、この記事が参考になります。

プロフィール欄でチェックすること

インスタグラムのプロフィール欄は「顔」になる部分。
飲食店ならお店の情報をできるだけ詳しく載せる必要があります。

飲食店のインスタグラムプロフィール欄

ここからは、インスタグラムのプロフィール欄に載せるべき情報を1つずつ見ていきましょう。

お店のジャンルが分かる

インスタグラムのビジネスアカウントを作成する場合、カテゴリとサブカテゴリを設定する必要があります。
必ずお店のジャンルと合致したカテゴリを選択しましょう。

また、プロフィール欄に追加で「〇〇なレストランです!」のような文言を入れるといいかもしれません。
お店のジャンルによってターゲット層は変わるので、おおまかにでもお店の業態が分った方がお客様は来店しやすいでしょう。

お店のウリが分かる

人気メニュー・インテリア・立地など、お店のウリを載せましょう。
どこかに反応もらえると、来店につながるかもしれません。

お店の住所が分かる

お店の場所が分からないと、お客様は来店できません。 必ず住所は記載しましょう。

お店の電話番号が分かる

予約をする時や空席状況を確認する時、お店の場所を聞く時など、電話は手っ取り早い問い合わせ方法です。
プロフィール欄にはなるべくお店の電話番号を載せましょう。

お店の営業時間・定休日が分かる

せっかくお店に行ったのに営業が終了していたりお休みだった場合、お客様は時間や日を改めて来るとは限りません。
営業時間と定休日もプロフィール欄に載せるべき情報です。

店舗サイトのURLが分かる

お店の公式サイトがある場合は、URLを記載しましょう。
サイトがない場合は、FaceBookなど他のSNSのアカウントURLを載せておけば、お店のことを知ってもらう間口が広がります。

投稿についてチェックすること

続いては、飲食店のインスタ活用で最も大切な投稿についてのチェックポイントを解説します。
アナタのお店の投稿が以下のポイントをクリアしているか、確認してみてください。

ターゲットを設定している

インスタグラムに画像や動画を投稿するなら、ターゲットを設定することが大切です。
「どんな人がお店のインスタグラムを見ているのか」「どんな人にお店に来てもらいたいのか」を考え、ターゲットとして想定する人の好みに合う投稿を心がけましょう。

たとえば女性がターゲットのお店なら、インスタ映えしそうなオシャレでかわいい料理・ドリンクの画像を載せると反応が良さそうですよね。
若い学生さんがターゲットの場合は、量が多くコスパの良さそうなメニューを載せると、集客につながるかもしれません。

コンセプトや世界観を統一している

インスタグラムを活用するなら、コンセプトや世界観を決めておきましょう。
統一感のある画像を投稿することで、料理やお店の雰囲気が伝わりやすくなります。
お店のインスタアカウントを覗いた人に「こんな感じのお店だな」と理解してもらえれば、お店に来てくれるかもしれません。

統一感があるインスタグラムの投稿_1 統一感があるインスタグラムの投稿_2

「コンセプトや世界観の統一って具体的に何をすればいいの?」という方は、以下の3点を意識してみてください。

■何を映すか

料理・食材・店内・店外など、何が移った画像を投稿するかによってアカウントの印象は大きく変わります。
無農薬野菜にこだわったお店なら食材の画像、インテリアにこだわりのあるお店なら店内の画像など、お店のウリが伝わるモノを映しましょう。
カクテルがウリのバーなら、毎日違うカクテルの画像を投稿すれば統一感のあるアカウントになりそうですよね。 何を映すにせよ、盛り付けを工夫したり小物を使ったりと、「映える」画像を意識することが大切です。

■画像の明るさと色調

画像の明るさや色調にバラつきがあると、統一感が生まれません。
もしスマホで撮影した画像を投稿するなら、撮影場所を決めてフィルタの設定を決めておくと統一感のある画像を撮影できそうですね。

■画像のアングル

画像のアングルも統一感を生む大切な要素。
斜めから撮る、真上から撮るなど、アングルを決めて撮影しましょう。
映っているモノの大きさを揃えるためには、寄って撮るか離れて撮るかを決めておくことも必要です。

コンスタントに投稿している

インスタグラムへの投稿はできるだけコンスタントに。
できれば毎日、難しいなら2~3日に1回くらいの投稿をおすすめします。
その頻度も難しいようであれば、ストーリーズも活用しましょう。

ちなみに、インスタグラムへ毎日投稿するメリットは次の4つです。

メリット1:表示回数が増える

毎日投稿していると、フォロワーからのいいねなど、リアクションの数が増え続けます。
リアクションの多い投稿は検索された時に上位表示されるため、アナタのお店を知らない人に見つけてもらえる可能性が上がるはず。
また、お店の投稿にいいねの数が多いと、それを見た人の印象もいいですよね。

メリット2:ヒットする投稿が生まれる

毎日いろいろな投稿を続けていると、1つの投稿で多くのリアクションを獲得できることがあります。
どんな投稿にいいねが多いのか分かれば、ヒットする投稿を何度も生み出せるかもしれません。
すると、知らない人にアナタのお店のアカウントを見付けてもらえる可能性が上がります。

メリット3:データを取得できる

投稿の数が増えるとデータも蓄積されるので、「どんな投稿がいいのか」「何時ごろに投稿にするといいのか」など、分析がしやすくなります。
インスタグラムを活用して集客につなげるには、データの取得・分析は必須です。

メリット4:信頼感が生まれる

毎日投稿しているアカウントと放置気味で投稿頻度がマチマチのアカウント。
アナタならどちらに信頼感を感じますか?
コンスタントに投稿しているアカウントには信頼感が生まれるため、「しっかりしたお店だな」という評価につながります。

ビジネス色を出し過ぎていない

セールス臭が強い投稿、お店のサイトへ誘導する投稿、事務的な投稿など、ビジネス色の強い投稿が多いアカウントは敬遠されます。
集客のためにインスタグラムを活用する場合でも、「宣伝」ではなく「お店の魅力を伝える」ことを重視した方がいいでしょう。

「ためになること」を投稿している

ユーザーにとってためになる投稿が多いアカウントは、自然とフォロワーが増えるもの。
飲食店であれば、食材やお酒に関する豆知識、自宅で料理する時のポイントなど、ユーザーが学べる投稿を増やすといいかもしれません。

「中の人」の個性が分かる投稿している

「中の人」(インスタグラムを運用している人)の個性が分かると、ユーザーの共感を生みます。
「わかるわかる!」と共感できる投稿でユーザーの心をつかめば、フォロワーを増やすのに役立つでしょう。

たとえばインスタ担当者が音楽好きなら、お店で流している音楽に関して投稿してみましょう。
音楽好きの方が共感して関心を持ち、フォローや来店につながるかもしれません。

お店の位置情報を入れている

インスタグラムの投稿には、必ずお店の位置情報を入れましょう。
位置情報の入れ方は、投稿の際に「場所を追加」をタップして検索で店名を入力し、表示される候補の中からアナタのお店を選択すればOK。

投稿に位置情報を入れる手順_1

投稿(シェア)すると以下の画像のようにお店の名前が表示され、タップするとお店の情報を確認できます。

投稿に位置情報を入れる手順_2

投稿に位置情報が入っていると、料理の画像を見たユーザーが「おいしそう!どこのお店だろう?」と位置情報をタップして、「近くだから行ってみよう!」となるかもしれません。

位置情報の入った投稿

ハッシュタグをつけている

お店や料理に関連するハッシュタグをつけて投稿すると、ハッシュタグ検索をするユーザーに見付けてもらえるかもしれません。
ただし、投稿数が少ないハッシュタグは基本的に検索されることも少ないため、慎重に選ぶ必要があります。

逆に検索数が多いハッシュタグだと、他の投稿に埋もれて見付けてもらいにくいので工夫が必要です。
たとえば、「レストラン」というハッシュタグだと非常に投稿数が多いのですが、「渋谷レストラン」「渋谷フレンチレストラン」など、場所を絞ったハッシュタグだと検索されやすくなります。

どんなハッシュタグをつけるといいか分からない時は、タグレコハシュレコのようなツールを使ってハッシュタグを探してみてください。

タグづけをしている

他のインスタグラムアカウント(お客様や取引先など)に関連する投稿をする時は、関連のあるアカウントをタグづけしましょう。
タグづけされた相手には通知がいくため、投稿を共有してくれるかもしれません。

アナタのお店を知らないユーザーに見つけてもらう方法として、タグの活用は大切です。

ストリーズについてチェックすること

インスタグラムのストーリーズは、画像や動画を24時間限定で共有できる機能のこと。
通常の投稿と同じように位置情報やハッシュタグを入れたり、タグづけも可能です。
24時間限定という特徴を活かして、通常の投稿とは違った内容を配信しましょう。

期間限定のお知らせを配信している

飲食店がインスタグラムのストリーズで配信するなら、期間限定の情報がおすすめです。
時間内だけ確認できる投稿なので、「今日だけ」「〇〇時まで!」「〇〇食限定!」といった情報がいいでしょう。

たとえば、以下の投稿ならストーリーズにピッタリです。

・食材やお酒の入荷状況
・本日限定メニューのお知らせ
・期間限定クーポンの配布
・ハッピーアワーのお知らせ
・雨の日割引のお知らせ

投稿とストリーズのすみ分けを考えてインスタグラムを活用すれば、効果的に情報を発信できます。

現在の状況を配信している

ストーリーズの特性を活かすなら「現在の状況」を共有するのもおすすめです。
「今ならお席が空いています!」「〇〇時からお席が空きます!」など、空席状況を共有すれば、それを見たお客様が来てくれるかもしれません。

常連さんの多い小規模なお店の場合、「〇〇さんがお越しになってます!」のような情報を共有すれば、仲の良い常連さんが来てくれるかもしれませんね。

カテゴリごとにアーカイブしている

ストーリーズは24時間限定の機能ですが、アーカイブして残すことも可能です。

ストーリーズのアーカイブ

「お酒」「料理」「テイクアウト」など、お店に合ったカテゴリをつくってアーカイブしておけば、投稿と併せてお店を知ってもらう情報になりますよね。
ストーリーズで画像や動画を共有したら、24時間で終わりではなく、アーカイブに残しましょう。

キャンペーンについてチェックすること

飲食店のインスタグラム活用術として、キャンペーンを利用したフォロワー獲得はおすすめです。
キャンペーンは以下の2種類に分けて考え、集客につなげましょう。

フォロワー向けキャンペーンを実施している

お店に来てくれたお客様(インスタのフォロワー)に向けてキャンペーンをすると、お店の情報を拡散するのに効果的です。
お客様のインスタグラムをフォローしているのは、恐らく年代や趣向の近い人。
つまり、アナタのお店を好きな人と属性の近い人にお店の情報を拡散してもらえます。

次のようなキャンペーンを実施すれば、お店のことを知ってもらうキッカケになるかもしれません。

・お店の位置情報を入れて投稿してくれたらドリンク1杯無料
・お店をタグづけして投稿してくれたらドリンク1杯無料
・店名のハッシュタグを付けて投稿してくれたらドリンク1杯無料

「投稿してください!」とお願いするだけは嫌がられるので、ドリンクサービスなどの特典をつけましょう。

非フォロワー向けキャンペーンを実施している

飲食店の集客には、フォロワーを獲得するためのキャンペーンも必要です。
「お店のアカウントをフォローしてくれたらドリンク1杯無料」といったキャンペーンを実施して、フォロワーを増やすことも考えてみてください。

なお、開店したばかりのお店や周年を迎えるお店など、「この節目にフォロワーを増やして集客しよう!」というケースでは、お店のオリジナルグッズをプレゼントすると喜ばれるかもしれません。
おしゃれなロゴを印刷したエコバッグやタンブラーなど、「センスがいいな」と思われるグッズをプレゼントして使ってもらえれば、他の人もお店の名前を目にしますよね。

オリジナルグッズやノベルティ、記念品の配布は地味ながら思わぬPR効果ができるので、検討されてはいかがでしょうか?
少し宣伝になりますが(笑)、当サイトでは飲食店様向けのノベルティグッズを多数取り扱っております。
ロゴの印刷も承っておりますし、小ロットでのご注文もOK!

「どんなグッズがあるの?」という方は、オリジナルノベルティ一覧ページをご覧ください。
飲食店様向けのおすすめノベルティも多数取り扱っております。

アクションについてチェックすること

続いては、インスタグラム上でのアクションについて解説します。
コンスタントな投稿・ストーリーズの活用・キャンペーンの実施に加え、フォロワー獲得のためにできることをまとめました。

知らないユーザーをフォローしている

アナタのお店に興味を持ってくれそうなユーザーを探して、積極的にフォローしましょう。
フォローされたユーザーが気付いてお店の投稿を気に入れば、フォローバックしてくれるかもしれません。

知らないユーザーの投稿にいいねやコメントをしている

上の項目と近い内容ですが、知らないユーザーの投稿にいいねをしたり、コメントをすることも大切です。
フォローされた時と同じくお店のアカウントに気付き、フォローしてくれるかもしれません。

ただし、フォローバック目的であらゆる投稿にいいねやコメントをしていると、敬遠される可能性があります。
あくまでもアナタのお店に興味を持ってくれそうなユーザーと、自然なコミュニケーションを取ることが大切です。

もちろん、フォロワーの投稿にいいねやコメントをすることもお忘れなく。

DMなどでコミュニケーションを取っている

フォロワーからDMなどで問い合わせが来た時は、丁寧に対応しましょう。
事務的な返信ではなく、「〇〇日から〇〇日までこんなキャンペーンをやってますよ」「お店の場所が分かりにくかったらご連絡くださいね」など、コミュニケーションを取る意識が必要です。

また、できるだけ早く返信することも大切です。
問い合わせに対して迅速に丁寧に対応してもらえると、「ちゃんとしたお店っぽいから行ってみようかな?」と思いますよね。
営業時間内だと難しいケースがあるかもしれませんが、コマメにDMをチェックしておきましょう。

お店でのアクションについてチェックすること

インスタグラムを有効活用するには、お店でのアクションも重要な要素。
フォロワーを増やしてお店の情報を拡散してもらうために、できることがいくつかあります。

QRコードを活用している

お店のアカウントをQRコードにして、店内のポップやメニューに載せましょう。
QRコードがあればお店のアカウントを検索してもらう必要がないので、お客様の手間を省けます。

■QRコードを表示させる方法

・お店のアカウント画面を開く
・右上に表示されている三本線のアイコンをタップする
・以下の表示が現れるので「QRコード」をタップする
・お店のQRコードが表示される
QRコード表示の方法

ちなみにQRコードは画像として保存できるので、データとして利用したり印刷したり、幅広く活用できます。

インスタキャンペーンを告知している

ポップやメニューにQRコードを載せているだけだとお客様に気付いてもらえず、フォロワーが増えないかもしれません。
先にご説明したようなキャンペーン(フォローしてくれたらドリンク1杯無料など)を実施して告知しましょう。
店内にキャンペーンの告知を貼り出してもいいですし、注文を聞きに行った時に一声かけてもいいですね。

参考にしたい飲食店のインスタグラム活用事例

それでは最後に、飲食店のインスタグラム活用事例をご紹介します。
既にお店のインスタグラムを運用されている方も、これからインスタグラムを始める方も、参考にしてみてください。

■GOLDEN CHIKEN GOLDEN CHIKENのインスタグラムアカウント ・住所:岐阜県岐阜市県町1-5-2
・電話番号:058-263-5550
・営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30) ※第1/第3月曜・毎週火曜定休
インスタグラム
公式サイト

岐阜市内にあるおしゃれなメキシカン酒場。
こだわりのローストチキンが大人気です。
ハンバーガー・ホットドッグ・タコス・ケサディーヤなど、その他のメニューも充実。
クラフトビールやランチメニューも豊富です。
岐阜市内に姉妹店「酒場亀甲」も展開しています。

■サンドイッチストア サンドイッチストアのインスタグラムアカウント
・住所:東京都目黒区青葉台3-22-1 目黒ハイツ 1F
・電話番号:03-3710-5377
・営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00) ※水曜定休
インスタグラム
公式サイト

目黒川のほとりに位置する素敵なサンドイッチ屋さん。
「食べ続ける価値のある本物の美味しさ」がコンセプトです。
厳選した旬の国産野菜、山形県米沢市産の天元豚など、無添加・無投薬にこだわった食材が大好評。
ハムやソーセージだけでなく、ケチャップやマヨネーズも全て手づくりです。
フランチャイズ展開もスタートし、2021年8月には仙台店がオープンしました。

■ビストロ13区 サンドイッチストアのインスタグラムアカウント
・住所:東京都目黒区東山2-2-5 (山手通り沿い)
・電話番号: 03-3710-5377
・営業時間:17:00~22:00(L.O.21:00) ※水曜定休
インスタグラム
公式サイト

目黒区東山にある大人カジュアルなビストロ。
ハムやベーコン、ソーセージだけでなく、パンからデザートまで全て無添加・手づくりにこだわった料理が人気です。
厳選した自然派ワインのほか、こだわりの内装と音楽も秀逸。 使い勝手の良い「大人の隠れ家」として、創業当時(2005年)からのリピーターが多いお店です。

まとめ

飲食店の集客にぜひ活用したいインスタグラム。
当記事では、インスタグラム運用に大切な27のポイントをチェックリスト化してご紹介しました。

何となくインスタグラムを運用しても、なかなかフォロワーが増えず集客につながりません。
自店のアカウントとチェックリストを見比べながら、改善にお役立てください。

ちなみに、当サイトは企業様や店舗様の販促や集客をお手伝いするノベルティグッズの販売サイトです。
集客のためにオリジナルグッズを制作したい方、周年の記念品を制作したい方、ポケットティッシュやうちわの広告を制作したい方、幅広いニーズに対応いたします。
集客や販促で気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください!

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