【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグの使用レビュー

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」は、リュック型のユニークなエコバッグです。 口元をぎゅっと絞って背負えば、両手が空きます。 子どもと手をつないだり、両手でベビーカーを押したり、自転車に乗ったり…。 これまでにないエコバッグで、子育て世代にもおすすめです。 そんな新世代エコバッグについて、口コミレビューを紹介します。 「購入前に使った感想を知りたい！」と思う方に向けて、役立つ情報をお届けしましょう。

【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグってどんなエコバッグ？

クルリト　デイリーリュックサックの基本情報を、一覧表にまとめました。 まずはエコバッグとしてのスペックをチェックしてみましょう。

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」のメリットは、「背中に背負って持ち運びできる」という点です。 荷物で手がふさがらないので、「子どもと手をつなげない」「自転車の操作が危ない」など、日常生活に潜むちょっとしたストレスを軽減してくれます。 デザイン性も高く、後ろから見たときに、リボンがかわいい点も魅力です。 一方で、リュックにしたときの紐が細く、重い荷物を入れると、肩への負担が大きくなりがちです。 また手持ちバッグとして使う場合、リュックの紐が邪魔になってしまうことも。 「軽くてかさばるもの」を入れて運ぶのに、最適なバッグと言えるでしょう。

【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグのデザインについて

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」のデザインの特徴は、持ち手以外に、リュック用の肩紐が付いているという点です。 肩紐をぎゅっと絞ればエコバッグの口が閉じ、背中にしょって持ち運びできます。 持ち手部分を外に出せば、まるでリボンのようにかわいらしいワンポイントになるでしょう。 シンプルに利用したい方には、持ち手をしまって口を閉じるのがおすすめ。 かわいらしさが気になることもなく、男性でもナチュラルに使用できます。 マチ付きのデザインなので、見た目以上に収納力はたっぷり。 また口元を絞るので、中身を見られたくないときでも便利に使えるでしょう。 リュック型のサブバッグを求めている方にも、おすすめできるアイテムです。 ロゴやデザインを名入れ印刷をすれば、世界に一つだけのオリジナルアイテムの出来上がりです。

【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグの素材について

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」の素材は、ポリエステルです。 シワになりにくいこだわりの素材を採用しているので、小さく折りたたんだあとでも、折りジワが気になることはありません。 程よく厚みのある生地は、比較的しっかりとしています。 一般的なポリエステル製エコバッグのように、「軽く薄くテロテロ」といった雰囲気はありません。 こだわりを持って、長く使えるのではないでしょうか。 個人的には背負ったときに、ポリエステル特有の「カサカサ」音が気にならない点が魅力です。 気軽に背負えるリュックバッグと言えるでしょう。

【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグの特長・機能について

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」には、さまざまな特長・機能があります。 容量や持ちやすさ、収納の便利さや保冷効果など、実際に「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」を使用したからこそわかる口コミ情報を、詳しくレビューしていきます。

容量はどれくらい？

コンパクトに見える「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」ですが、実は2リットルのペットボトルがすっぽりと収まる、大容量タイプです。 本体部分のサイズは、約35センチ×43センチ。 さらに折りたたみマチが約19センチあるので、一度に大量の荷物を運べるでしょう。 容量は約22リットルです。 リュックタイプとして使用するため口を絞ると、その分入る量は少なくなります。 ただ、それでも日常の買い物程度であれば、無理なく収納できるでしょう。 リュックタイプで両手が空くので、「別のバッグに入らなかった場合のサブバッグ」として準備しておくのもおすすめです。 急な買い物で荷物が増えてしまったときでも、安心して持ち運びできます。

持ちやすさはどう？

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」の最大の特長は、「リュックとして背負って運べる」という点です。 手で荷物を運ぶ必要がないので、両手を自由に動かせます。 小さいお子様との移動が多い方や、自転車移動をしている方にとって、非常に使い勝手の良いエコバッグです。 「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」があれば、想像以上に荷物が増えてしまったときでも、慌てる必要はありません。 一方で、リュックにした際の紐が細いため、「重い荷物を入れると、食い込んで痛い」というデメリットがあります。 荷物が重くなり過ぎたときには、手持ちバッグとして活用すると良いでしょう。 がんばれば肩掛けにもできますし、自転車のかごには難なくすっぽりと収まるでしょう。

折りたたんで収納できる？

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」は、その他のクルリトシリーズと同様に、コンパクトに折りたたんで持ち運ぶことが可能です。 収納力のあるリュック型エコバッグですが、たたんでみると手のひらサイズに。 付属のゴムバンドで留めれば、バッグの中でぐちゃぐちゃになってストレスが溜まることもありません。 バッグのたたみ方もシンプルで簡単です。 リュック型エコバッグは「便利だけど自宅での保管がかさばるから…」とためらう方もいるのではないでしょうか。 「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」なら、使わないときはコンパクトに収納しておけるので、自宅保管にも持ち歩きにも最適です。

保冷効果はある？

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」に、保冷効果はありません。 生鮮食品や弁当を入れるときには注意しましょう。 またリュック型として使用する際には、背中の熱がバッグの中に伝わってしまう可能性も。 冷たいものを運ぶ際には工夫が必要です。

【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグの使い方について

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」を使用してみた経験から、おすすめの使い方や注意点について解説します。 ぜひ参考にしてみてください。

どんな使い方がおすすめ？

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」のおすすめの使い方は、子どもとのお出かけや自転車でのお出かけです。 どちらの場合も、両手が空くことによるメリットは、非常に大きいと言えるでしょう。 子どもと手をつなぎながら歩くこともできますし、自転車は両手で無理なく運転できます。 重い荷物でも、背中に背負うことで、身体への負担が少なくなるでしょう。 特に子どもとのお出かけでは、荷物も多くなりがちです。 オムツにミルク、着替えにおもちゃなど、ひとまとめにして「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」に入れておきましょう。 必要なアイテムをまとめておけば、いざという場面で慌てることもありません。 また、自転車で通勤・通学している方にも「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」がおすすめです。 急に荷物が増えたときや、帰宅途中に買い物したいときも、スムーズに荷物を運べるでしょう。

お手入れの方法や注意点

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」は、丸洗い洗濯可能です。 子どもとのお出かけには、汚れも付き物。 「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」なら、いつでもじゃぶじゃぶ洗濯できます。 弱水流に設定すれば洗濯機の使用も可能なので、忙しいパパ・ママでも、清潔な状態を保ちやすいでしょう。 乾燥機の使用はNGですが、陰干しでもすぐに乾きます。 リュックタイプとして使用する場合は、肩紐の扱いに注意しましょう。 重い荷物を入れすぎると、肩紐が耐え切れずに破損する可能性があります。 「軽くかさばるものならリュック、重過ぎる荷物は手持ち」と、2ウェイの強みを活かして使い分けるのがおすすめです。

【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグのおすすめ業種と配布シーンは？

「【MOTTERU】クルリト　デイリーリュックバッグ」は、子育て世代におすすめのバッグです。 「オシャレなだけではなく、使い勝手も良いエコバッグがほしい！」と思っている、流行に敏感な若い世代に人気が出るでしょう。 子育て世代向けの商品やサービスを提供しているお店のOPEN記念ノベルティや、販促品として活用するのがおすすめです。 また、子ども向けの習い事やイベントのアピールに使用するのも良いでしょう。 名入れ印刷でオリジナルのロゴを入れれば、ターゲットに対して、さまざまな情報を発信できます。 エコ意識が高く、オシャレにも敏感なパパ・ママたちにアピールしていきましょう。