Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500mlの使用レビュー
2021年6月21日
暑い時期や寒い時期、一日中ドリンクを手放せない季節になると、マイボトルを常備したくなります。
特に最近ではサスティナブルなライフスタイルがおしゃれとされていますから、ペットボトルや缶のドリンクを消費してゴミを出すのではなく、マイボトルにお気に入りのドリンクを入れて持ち歩くというスタイルが一般的になってきました。
そこで今回オススメしたいのがこの「Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml」です。
こちらのボトルは保温性、保冷性の高いステンレス素材を採用して、普通のボトルと比較しても非常に便利に利用できる、文字通り「魔法瓶」のようなボトル。
そんな「Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml」を、ノベルティストアスタッフが使ってレビューしたいと思います。
- Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml
- どんなボトル?
- デザインについて
- 特長・機能について
- 使い方について
- おすすめ業種と配布シーンは?
Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500mlってどんなボトル?
「Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml」の概要は以下の通り。
カラーはブラック・グレー・ホワイト・レッド・ネイビー・カーキの6色展開で、今回はグレーを使ってみました!
単価(税込) | 1,371.7円(税込) |
デザイン | スリムなボトルタイプ |
素材 | ステンレス(18-8) |
特長・機能 | シンプルデザインで多色展開 |
使い方 | お好みのドリンクを気軽に持ち運べる |
おすすめ 業種・配布シーン | ・アウトドアイメージの業種 ・サスティナブルなイメージをアピールするイベントや店舗など |
使ってみた第一印象は、スリムで持ちやすいこと。
持ち手も付いているので、外出先へ持って行くのも便利です。
他にも実際に使って感じたことをお伝えしていきます!
Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500mlのデザインについて
「Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml」は、500mlという大容量でありながら、かさばらないスリム仕様なのがデザイン的なポイントです。
さらに実際にボトルを持ち歩くとわかるのですが、キャップが一般的なフタ型の場合、ボトルを見ずにフタを開けようとした時になかなか開かなかったり、持とうと思っても手が滑って落としたりということがよくありますよね。
しかし当商品の場合、キャップに持ちやすい取っ手が付いていますから、持ちやすく使いやすいというのがデザイン的メリット。
さらに500mlという大容量ながら、スリムタイプで持ち運びしやすいデザインも魅力の一つです。
Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500mlの特長・機能について
さて、そんな「Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml」を実際に使ってみた感想をご紹介していきましょう。
今回は容量、保冷・保温効果、使い勝手などの点から商品をチェックしていきます。
容量・重量はどれくらい?
こちらのアイテムの容量は500ml。
これは自動販売機などで売られているペットボトルの容量と同じですから、購入したドリンクが入りきらないということも少ないはずです。
重量は290gと一般的なステンレス製のボトルと同程度のイメージ。
アルミではなくステンレスなので軽いとはいえませんが、特別重たい感じはしませんでした。
保冷・保温効果はある?
商品名にある通りサーモタイプのボトルですから、しっかりと保冷・保温効果を発揮します。
ただし真空2層構造ではありませんので、保冷・保温機能は一般レベルといえるでしょう。
飲み物はこぼれない?
プラスチック素材のキャップは取っ手付きでしっかりと回せますので、フタの締め方がゆるくて飲み物がこぼれてしまうようなトラブルは防ぎやすいです。
私も出社時にカバンに入れて持ち歩いていましたが、飲み物がこぼれることはありませんでした。
ただし、フタの下ギリギリまで飲み物を入れると、フタを開けたときにあふれる可能性がありますのでご注意ください。
持ちやすさ・飲みやすさはどう?
素材はステンレス製で金属ですが、マット仕上げの塗装が表面に施されていますから、手が滑って落としてしまうことも少ないかと思われます。
どうしても不安ならサイズの合うカバーを利用してもいいでしょう。
飲みやすさに関しては、スリムタイプのサイズ感ですから手に取った際の持ちやすさも悪くありません。
開口部が大きすぎると、飲む際に左右から飲み物がこぼれてしまうこともありますが、このサイズであればこぼすことなく飲めると思います。
丈夫?割れる心配はない?
素材のステンレスは十分な強度がありますから、通常の使い方で割れてしまうことはありません。
とはいっても強い衝撃を与えると凹んでしまうことはあり得ます。
また、引っ掻き傷などは表面が塗装されているためにつくかもしれませんが、一般的な使い方であれば耐久性が特に悪いということはなさそうです。
Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500mlの使い方について
スリムタイプのサーモボトルとしての使い勝手や性能を見てきましたが、実際に使う際の特長やポイントはどのようなものなのでしょうか。
どんな使い方がおすすめ?
せっかく保冷・保温が特長のボトルですから、冷たかったり温かかったりするドリンクを入れるのがオススメの使い方。
夏場には冷たい水やスポーツドリンクを、冬場なら温かい紅茶やコーヒーを入れ、お昼のランチタイムに飲むのが基本的な使い方です。
キャンプやバーベキューの際、暑い時に冷たいドリンクを飲んだり、火を起こした時に温めたドリンクを保温して後から飲んだりといった使い方もサーモボトルならではのものでしょう。
入れていい飲み物とNGの飲み物は?
基本的には保冷・保温したい飲み物を入れるのがサーモボトルの使い道ですが、入れるドリンクは次に説明するタイプのもの以外を入れるようにしてください。
これは「Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500ml」に限らない話ですが、ステンレス製のサーモボトルの場合、入れてはいけないドリンクの種類があるのです。
それは、以下の2種類。
•酸性のドリンク
•炭酸飲料
酸性のドリンクがダメな理由は、ステンレスは一般的なスチール(鉄)と比較して錆びにくいという特長があるからです。
酸性のドリンクを入れるとスチールが腐食してボトルを痛めるうえ、溶け出した「錆」を飲むことになってしまうため、人体に対して悪影響があるからです。
炭酸飲料を入れてはいけない理由は、振動などで炭酸が気化すると、フタが押し開かれて突然外れてしまったり、逆にフタが開かなくなってしまったりするからです。
保冷性が高いとなるとついジュース系のドリンクを入れたくなってしまいますが、ステンレス製のボトルにはこれらのドリンクは入れないように注意しましょう。
お手入れの方法や注意点
Zalattoサーモハンドルスタイルボトルのお手入れは、特に難しいことはありません。一般的な中性洗剤などを使い、ぬるま湯で洗ってください。
その際にはボトル用の針金が付いた長くて柔らかいスポンジなどを使えば、傷つけることなくキレイにお手入れできます。
Zalattoサーモハンドルスタイルボトル 500mlのおすすめ業種と配布シーンは?
サーモタイプのボトルは非常に人気の高いアイテムですから、年齢や性別に関わらずノベルティとしても気に入ってもらえるでしょう。
特にお子さんのいるご家庭や、ランチタイムに使いたいオフィスワーカーなどには需要が高いはずです。
このような層に対しておすすめすると良いでしょう。
名入れ印刷をすればオリジナルノベルティに変身しますから、ポイントカードのギフトや新規登録の特典として利用するのもオススメです。
※納品時の梱包は画像の通りです。
この記事をシェア