ギフトBOX入ステンレスボトルの使用レビュー
2021年8月19日
さまざまなノベルティがあるなかで、「ボトル(水筒)」は少しスペシャル感のあるアイテムではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、その中でも特に「よそいき感」のあるギフトBOX入りです。
とっておきのシーンにとっておきの感謝を込めて、大切なお客様に気持ちを伝えるノベルティ。
「ギフトBOX入ステンレスボトル」をご紹介させていただきます。
詳細をぜひご覧ください。
- ギフトBOX入ステンレスボトル
- どんなボトル?
- デザインについて
- 特長・機能について
- 使い方について
- おすすめ業種と配布シーンは?
ギフトBOX入ステンレスボトルってどんなボトル?
ノベルティそのものは、小ぶりなサイズのステンレス製ボトルです。
内・外、2つのフタ付きで、外ブタをカップとして使えます。
ボトルもさることながら、注目は商品名の通りギフトBOXでしょう。
緩衝材付きの箱に、それを覆う筒状の外箱(スリーブ)も付いた厳重さ。
これでもかというギフト感バリバリの見た目ですね!
「大切なお客様へ!」という思いがヒシヒシと伝わってきます。
商品の概要は以下にまとめました。
ご確認ください。
単価(税込) | 2640 |
デザイン | ・マットな質感 ・落ち着いた黒 ・小ぶりなサイズ ・ボトル本体より一回り小さな外ブタカップ付き |
素材 | ・本体:ステンレス ・カップ、中フタ:ポリプロピレンほか ・パッキン、底部:シリコンゴム |
特長・機能 | ・保冷・保温機能あり ・カップ付き ・氷がすっぽりの入れ口 ・ワンタッチ開閉の中フタ |
使い方 | ・通勤・通学に ・毎日の水分補給に ・暑くない日のお出かけに |
おすすめ 業種・配布シーン | ・不動産・建築関連、保険・金融、車など ・高額商品の購入特典として ・大口契約の記念品として |
カップ付きなのでボトルの中身をシェアしやすくていいと思います。
シェアする場合はカップを使った後、念のため洗ってからフタしてくださいね。
ギフトBOX入ステンレスボトルのデザインについて
ボトル本体は、マットな質感の黒いボディ。
同色同素材のカップが外ブタとして付いています。
カップはボディより一回り小さめ。
サイズは小ぶりですが、きちんと感のある佇まいです。
ボトルが入っているのは高級感のある貼り箱で、箱の中にはボトルの形に抜かれたウレタン緩衝材が敷かれています。
さらにその箱を覆う筒形の外箱も!
「大切な大切な贈り物」というムードが漂っています。
ノベルティとしては、高級感MAXですね。
ギフトBOX入ステンレスボトルの特長・機能について
ここからは、ボトル本体の機能についてです。
容量、重量、保温効果のほか、カップ付きボトルならではの飲みやすさなども細かくご紹介していきます。
容量・重量はどれくらい?
ボトルとしてはかなり小ぶりな印象です。
写真のように500mlペットボトルと並べても、小ささがお分かりいただけるかと思います。
内容量は0.35Lで、本体重量は267g。
缶ビール1本分の容量ですね。
ボトルを満水にしたら600gちょっとの重さです。
500mlペットボトルより少々重いくらいでしょうか。
保冷・保温効果はある?
「ギフトBOX入ステンレスボトル」は真空2重構造で、保冷・保温が可能。
取扱説明書によると、64℃以上を6時間保てるようです。
寒い時期には、ボトルを保温ケースに入れたり厚めの布で巻いたりすると、保温効果が高まるでしょう。
夏や高温の場所で使用する場合は、氷を一緒に入れるといいでしょう。
入れ口も氷対応サイズです。
飲み物はこぼれない?
「ギフトBOX入ステンレスボトル」の内ブタには、きちんとシリコンのパッキンが付いています。
内ブタ、外ブタをきちんと閉めておけばこぼれることはないでしょう。
ただ、万が一ということもあります。
パッキンを外して洗った後、パッキンを付け忘れてお茶が漏れていた・・・なんてことがないよう、バッグの中や移動の際はできるだけ立てるようにしてくださいね。
また、カップ使用後は水滴をぬぐってからフタするようおすすめします。
カップに残った水分がフタから漏れるのを防ぐとともに、清潔さも保てますよ。
持ちやすさ・飲みやすさはどう?
当商品はカップ付きということもあって、小ぶりなサイズにしては少し重めだと思います。
ただ、小さめボディで持ちやすいので片手でも楽に持てました。
内ブタは、ワンタッチのスライド式です。
画像のように、黄色いボタンを奥へスライドさせるとキャップが開きます。
片手で開けられるのは嬉しいポイントです。
保温効果の高いボトルって、温度が下がるにつれてフタが開きにくくなりますよね。
ネジ式ではなくボタン式なので、力がなくても開けられるのは非常にありがたいです。
これなら女性や子供でも、ボトルが開かずに困ることはないでしょう。
飲みやすさに関しては、カップが付いているためホットドリンクが飲みやすいと思います。
直飲みと違ってヤケドの危険が低いので、お子さまも安心して使えそうです。
丈夫?割れる心配はない?
「ギフトBOX入ステンレスボトル」は名前通りステンレス製です。
通常の使い方をしていれば、割れることはないでしょう。
ただし、高い場所から落としたり強くぶつけたりすると、破損する恐れがあります。
内ブタの材質はポリプロピレンで、ボディ部分ほど強度がありません。
くれぐれも逆さまに落としたりしないよう、気を付けてくださいね。
ギフトBOX入ステンレスボトルの使い方について
小ぶりですがきちんとした作りの「ギフトBOX入ステンレスボトル」。
カップも付いて何かと便利なアイテムです。
ここからは使い方やお手入れの方法をご紹介します。
どんな使い方がおすすめ?
まずカップ付きボトルならではの特長を活かした使い方から。
ボトルのお茶を少しお裾分け、ということが可能です。
これは感染症対策が最重要事項となった現在、とても価値のあることではないでしょうか。
直飲みタイプのボトルと大きく違うのはこの点で、カップ付きボトルの最大の長所だと思います。
350mlという気軽な容量は、普段使いにおすすめです。
「ギフトBOX入ステンレスボトル」の小さいボディは、たいていのバッグにすっぽり。
通勤・通学をはじめとした日常のシーンにもってこいです。
ちょっと一服したいときやランチタイムにちょうどいいと思います。
また、暑くない時期のお出かけに。
寒い冬でも、長時間出かけていると、喉の渇きを感じる時ってありますよね。
喫茶店に入る余裕もないし、ジューススタンドを利用するほどでもない。
そんな時の水分補給にもピッタリです。
外はもちろん家の中で使うのも意外に便利ですよ。
わざわざキッチンに立たなくても水分補給ができるので、家事や在宅ワークの手を止めずに済みます。
就寝時、枕元に置いておくのにもおすすめです。
ふと深夜に目が覚めて、喉を潤したい時にも最適なサイズですね。
入れていい飲み物とNGの飲み物は?
水、お茶、コーヒー、紅茶などは入れてOKですが、ドライアイスや炭酸飲料は絶対にNGです。
内圧が高まることで中身が吹きだしたり、内ブタが破損したりする可能性があります。
また、スポーツドリンクや乳製品もお控えください。
ボトル内部の劣化を早める恐れがあります。
お手入れの方法や注意点
お手入れは、通常のステンレスボトルと同じです。
食器用洗剤とスポンジを使って洗ってください。
洗いづらい内ブタは、こすらず洗うタイプの洗剤を併用するといいでしょう。
パッキン周りはカビが生えやすいので要注意。
たまに薄い漂白液に漬け置きすると清潔さを維持できます。
食洗器、乾燥機は使用しないでください。
電子レンジや冷凍庫もNGです。
金属たわし、磨き粉、煮沸消毒も禁止ですよ。
また保温力が高いので、熱いものを入れた直後は危険です。
ヤケドしないように気を付けましょう。
ギフトBOX入ステンレスボトルのおすすめ業種と配布シーンは?
高級感のある装いは、特別なシーンのノベルティにオススメです。
たとえば高額商品の購入特典に、大切な記念日に。
特別なお客様へ、感謝を伝えるノベルティにぴったりです。
マンション、住宅などの建築関係、金融・保険、車など、大きな買い物を記念するのにふさわしいアイテムだと思います。
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