マグボトル(450ml)の使用レビュー
2021年9月13日
レビュー記事内の商品は生産が終了しております。
類似商品としてこちらの商品がおすすめです。
マイボトルブームでボトルノベルティへの関心も高まっています。
その中でも季節を問わず飲み物を適温で飲めるステンレス製のボトルは人気のアイテムです。
今回はノベルティストアが取り扱うステンレス製ボトルの中から「マグボトル(450ml)」をチョイス!
ノベルティストアのスタッフである私が実物を使い、正直な感想をどんどん書いていきますよ。
ステンレス製ボトルをノベルティとして使おうかと検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
- マグボトル(450ml)
- どんなボトル?
- デザインについて
- 特長・機能について
- 使い方について
- おすすめ業種と配布シーンは?
「マグボトル(450ml)」ってどんなボトル?
「マグボトル(450ml)」の商品概要は以下のとおりです。
単価(税込) | 738.1円 |
デザイン | ・シンプルなデザイン ・名入れ部分が見映えする |
素材 | ・ステンレス、PP、シリコンゴム |
特長・機能 | ・保冷・保温効果にすぐれている ・フタがしっかり閉まってこぼれない ・マグボトルならではの飲み口で飲みやすい |
使い方 | ・アウトドアやスポーツ時に ・日々たっぷり水分補給をしたい人に |
おすすめ 業種・配布シーン | ・アウトドアやスポーツ関連の業種 ・自動車関連の業種にもおすすめ ・高額商品の購入特典 ・イベントの来場者プレゼント |
「マグボトル(450ml)」のカラーは、ブラックとホワイトの2色展開。
私はブラックを選んで使ってみました。
持ちやすいし、シンプルながら見た目もいい感じだし、これはなかなかいいボトル!というのが第一印象でした。
ただオフィスでの水分補給に持っていくにはちょっと容量が多いかな?とも思いましたね。
そんな「マグボトル(450ml)」について、ここから詳しくレビューしていきますね!
「マグボトル(450ml)」のデザインについて
「マグボトル(450ml)」のデザインは、画像のとおりとてもシンプル。
キャップ天面がステンレスカラーになっていること以外は、デザインのアクセントとなる要素は何も見当たりません。
だからこそ、この「マグボトル(450ml)」は名入れ印刷が目立つというメリットがあります。
名入れはフルカラー印刷も対応可能。
ボトルの色との相性も考えて、アクセントとして目立つ色を入れたいものです。
たとえばこの黒のボトルに名入れするなら、白や黄色、明るめの赤色、水色などがおすすめですよ。
「マグボトル(450ml)」の特長・機能について
続いては「マグボトル(450ml)」の特長や機能についてレビューします!
容量や重さをはじめ、ボトルを使うにあたって気になることを徹底的にチェックしましたのでご覧ください!
容量・重量はどれくらい?
「マグボトル(450ml)」は容量たっぷり450ml。
日々の水分補給に使えるのはもちろんのこと、この容量なら長時間のお出かけやアウトドア、スポーツなどにも使えますね。
重量は260gで、飲み物を満タンに入れると700g少々。
500mlペットボトル飲料(520~530g程度)よりは重いですが、負担に感じるほどの重さではありません。
保冷・保温効果はある?
「マグボトル(450ml)」はステンレス真空二層構造のボトルなので、保冷・保温効果はバッチリです。
冷たい飲み物も熱い飲み物も、長時間適温を維持できますよ。
冷たい飲み物を入れる際に氷も入れれば、保冷能力がさらにアップします。
開口部が広めなので大きめの氷も入れやすいですよ!
飲み物はこぼれない?
「マグボトル(450ml)」のフタは回して閉めるネジ式なので「指一本ですぐ開けられる」という手軽さはありません。
しかしフタにはシリコン製のパッキンもついており、ギュッと締めて密閉できるというメリットがあります。
フタさえきちんと締めていれば、傾こうが倒れようが中身がこぼれることはありません!
バッグの中に入れて携帯してもこぼれないという安心感があるのはいいですね。
持ちやすさ・飲みやすさはどう?
「マグボトル(450ml)」を持ちやすさは、500mlペットボトルに似ています。
500mlペットボトルの太さが65mm程度で、この「マグボトル(450ml)」は63mm。
ほとんど太さに差がないので、500mlペットボトルを持ち慣れた人なら違和感なく持てますよ。
そして飲みやすさについてですが、こちらも文句なし。
マグボトルというだけあって、マグカップと似た「広く、多少の厚みをもたせた飲み口」になっているんです。
なんというか、やさしい口当たりで気に入りました!
丈夫?割れる心配はない?
「マグボトル(450ml)」はステンレス製のボトルなので、硬くて丈夫。
倒した程度では、大きく傷む心配はないでしょうし、床に落としても割れるリスクは非常に低いと思います。
しかし、アウトドア時の岩場など、非常に硬いところに落としたりぶつけたりした場合は割れや凹みのリスクはあると思いますね。
「マグボトル(450ml)」の使い方について
続いては、「マグボトル(450ml)」のおすすめの使い方や、入れていい飲み物とダメな飲み物、お手入れの方法などをレビューします。
どんな使い方がおすすめ?
「マグボトル(450ml)」は容量です。
アウトドア時やスポーツ時など、多めの水分補給が必要なシーンに使うのがおすすめです。
もちろん日々の水分補給に使うのもいいですが、それなら300ml前後の容量で間に合う、という方も多いでしょう。
ですが「300ml前後では足りない、たっぷり水分補給をしたい」という方にとっては、この「マグボトル(450ml)」は嬉しい存在だと思います!
入れていい飲み物とNGの飲み物は?
「マグボトル(450ml)」には、水やお湯、お茶類、コーヒー、紅茶などの飲み物を入れることができます。
もちろん、冷たい状態でも熱い状態でもOK!
しかし、どんな飲み物でもOKというわけではありません。
画像をご覧の通り、「マグボトル(450ml)」の内側には、腐食防止のフッ素加工などはされていません。
ですからスポーツドリンクや飲むお酢などは入れないようにしましょう。
塩分や酸でステンレス腐食を発生させる恐れがある
また乳飲料と炭酸飲料は絶対NGです!
乳製品は変質や腐敗が早いですし、炭酸飲料は「フタが開きにくくなる、中身が噴き出す」というリスクがあります。
お手入れの方法や注意点
「マグボトル(450ml)」は、ボトルもフタもやわらかいスポンジでやさしく洗ってお手入れしましょう。
ボトルもフタも構造がシンプルなので、すみずみまでしっかり洗いやすいですよ。
茶渋などの汚れがこびりついた場合、硬いタワシなどでゴシゴシこするのはNGです。
クエン酸とぬるま湯を入れてしばらく置いてからやわらかいスポンジで軽くこすると、問題なく落とせますよ。
ただし、クエン酸成分が残ったままだと腐食の原因になるので、クエン酸を使った時のすすぎはいつも以上に念入りにしましょう。
「マグボトル(450ml)」のおすすめ業種と配布シーンは?
「マグボトル(450ml)」は容量が大きいので、アウトドアやスポーツに関連した業種におすすめです。
「車で出かけるアウトドア層」を想定して、自動車関連業種のノベルティとして配布するのもいいですね。
おすすめの配布シーンは、高額商品購入時のプレゼントや、イベントの来場者プレゼントなどです。
なお商品は、このように個別に箱に入った状態で納品されます。
箱のデザインはノベルティというよりも、普通にお店で売られている商品のようです。
受け取った人も「これはかなりいいものっぽい!」という期待感がふくらみそうですね。
この記事をシェア