サイズ別のエコバッグの使用レビュー
2021年6月22日
喜ばれるノベルティランキングでも上位に上がるのがエコバッグ。 そんなエコバッグも様々な大きさがあるので、どのサイズを選べばいいか迷ってしまうという方も多いと思います。 当記事では、エコバッグの中で特に人気の「男女ともに使えるコットン素材のエコバッグ」に絞って、サイズの違う3つのイチオシ商品について比較してみたいと思います。 ノベルティにエコバッグをご検討の方は、ぜひ参考にしてみてください。
サイズ別のエコバッグを比較!
当サイトが扱うエコバッグの中から、人気の高い3つの商品をピックアップしてご紹介します。 今回ご紹介するのはこちらの3点。
ご紹介する商品はこちら
デニムマルチトート(M)
※完売しました。
商品概要は以下の通りです。
コットンバッグ(S) | デニムマルチトート(M) | キャンバスカラーボトムトート(L) | |
単価(税込) | 159.5円 | 601.9円 | 356.9円 |
デザイン | ・薄手 ・名入れ印刷可能 | ・デニム地 ・カジュアル ・名入れ印刷可能 | ・ボトムカラーが選べる ・名入れ印刷可能 |
素材 | コットン | コットン | コットン |
特長・機能 | 折りたたみ可 | マチありで自立する | マチありで自立する |
使い方 | ・ちょっとしたお出かけに ・ちょっとしたお買い物に ・ペットの散歩に ・ランチトートに | ・通学用に ・通勤用のサブバッグに ・デイリー使いに ・お買い物に | ・通学用に ・オフィス用サブバッグに ・レジャーに ・マザーズバッグに |
全てコットン素材のエコバッグですが、サイズはもちろんのこと形や質感など違った特長を持った商品を用意しました。 それぞれ詳しく紹介していきます。
デザインについて比較
ノベルティグッズを選ぶ上で大切なポイントはデザインです。 特に数も種類も多いエコバッグは、デザイン性が高いものでないと喜ばれません。 今回は男女問わず幅広い年代の方にご利用いただくために「男女ともに使えるコットン素材のエコバッグ」というテーマに絞ってみました。 3つの商品のデザインをまずは比較してみましょう。
コットンバッグ(S)のデザイン
「コットンバッグ(S)」の特長は気軽に持てる手軽さと柔らかさです。 ちょっと出かけるのに、財布とスマホとハンカチなどの衛生用品をさっと入れて持ち出せるくらいの大きさ。 薄手なので、重いものを入れるのには不向きですが、コンビニなどでのちょっとしたお買い物にも使えて便利です。 ナチュラル、ライトブルー、レッド、ネイビー、ブラックの5色から選べる上に、バッグ全体に大きく名入れ印刷できるのでPR効果も高そう!
デニムマルチトート(M)のデザイン
「デニムマルチトート(M)」は、まずデニム地という点でおしゃれ感があります。 インディゴ、ウォッシュブルー、ヴィンテージブルーの3色のカラーが選べ、どれをとってもファッション性が高いです。 Mサイズのバッグとはいえ、A3サイズもすっきり収まる大容量。 サイドのポケットにはボトルやスマホなどを入れるのにぴったりで便利です。 名入れ印刷スペースも広いので、企業PRもしっかりできます。 マチつきで自立するバッグは、お買い物や通学、プライベートで使う時にも便利ですよね。 男性も肩掛けして持てる大きさですが、女性が持つと画像くらいの大きさなので、おしゃれ感と共に細見え効果もありそう!
キャンバスカラーボトムトート(L)のデザイン
「キャンバスカラーボトムトート(L)」は、男性でもゆったり肩掛けができるほどの大きさで、たっぷり容量があるのが分かります。 ボトムカラーはミッドナイトブルー、ナイトブラック、スカイグレー、レッドの4色から選べて、それぞれ違った印象を受けそうです。 広い範囲に名入れ印刷も可能なので、ボトムカラーに合わせてロゴや企業名、オリジナルイラストを入れれば、デザイン性の高いエコバッグを作ることができます。 お買い物用エコバッグとしてだけではなく、通学用や通勤のサブバッグ、レジャーやマザーズバッグとしても使えるサイズです!
生地(素材)について比較
エコバッグの生地は、用途を決めるのに大きく関わる項目です。 今回の3点は全て素材にコットンを使用。 丈夫で肌なじみのよいコットンは、エコバッグに使用されることが多い素材です。 ただ、一言でコットンと言っても加工の仕方や厚みも様々で、その分選ぶのが難しい! どんな用途で使用するか、どんなターゲット層に向けたノベルティにするかで選ぶ商品やサイズを変えてみるのも一つの方法です。 その点も踏まえて、ピックアップした3点についてご紹介していきましょう。
コットンバッグ(S)の生地
「コットンバッグ(S)」は、コットンバッグの中では比較的薄手のバッグです。 その分柔らかさがあって、折りたたんで収納できるメリットがあります。 一方で、重い物を入れるとキレイな形が保てないというデメリットもあります。 また、薄手だと安っぽく見えやすいので、年配の方をターゲットにする場合はあまりおすすめできません。 ただ、名入れ印刷するデザインを工夫したり、「ペットのお散歩に!」や「ランチトートに!」という風に用途を限定したりすると幅広い年代の方に使っていただきやすくなると思います。
デニムマルチトート(M)の生地
「デニムマルチトート(M)」は、しっかりした生地で丈夫な印象です。 ある程度の重さの物も入れられるので、用途の幅が広がります。 デニムカラーはどちらかと言えばカジュアルなイメージがあるので、しっかりした使い勝手のいい作りではありますが、ターゲット層によっては敬遠されることも。
キャンバスカラーボトムトート(L)の生地
「キャンバスカラーボトムトート(L)」は容量が大きい分、しっかりした厚手のコットン生地で丈夫に作られています。 ツートンカラーなので、カジュアルさと遊び心もありますが、ボトムカラーを落ち着いた色にすることで、幅広いターゲットに対応できるノベルティだと思います。 大きいサイズのトートバッグは使えるシーンも多いでしょう。
機能等の特長について比較
続いては、機能等の特長について比較していきたいと思います。 エコバッグの機能として注目したいのが、収容量や持ちやすさ、収納のしやすさ、その辺に注目しながらみていきましょう。
コットンバッグ(S)の機能
「コットンバッグ(S)」のサイズは持ち手を除いて横26㎝×縦23㎝×奥行8㎝。 小さめながら、マチのある作りなのは嬉しいポイント。 先ほどもご説明した通り、比較的薄めなので折りたたんで収納もできますし、軽いので必要なものだけをサッと入れて持ち出しやすいバッグです。 例えば、ランチトートとして使うには、少しマチが少ない印象。 サンドイッチとコーヒーなどを入れるにはちょうどいいサイズです。
デニムマルチトート(M)の機能
「デニムマルチトート(M)」のサイズは持ち手を除いて横45㎝×縦36㎝×奥行13㎝です。 持ち手の長さは60㎝あるので、肩掛けも十分できます。 サイズや丈夫さから、通学や通勤のサブバッグとして重めの本やカタログも収納できるので重宝します。
キャンバスカラーボトムトート(L)の機能
「キャンバスカラーボトムトート(L)」のサイズは持ち手を除いて横48㎝×縦40㎝×奥行15㎝とかなり大きめ。 まとめ買いした食材も楽に入りそうです。 荷物が多くなりがちなレジャーやマザーズバッグとしても活躍するサイズですね。
サイズ別エコバッグのおすすめ業種と配布シーンは?
冒頭でも述べましたが、エコバッグはノベルティとして人気のアイテムです。 どのサイズをとっても、工夫次第であらゆる業種のノベルティにご利用いただけると思います。 小さい薄手のエコバッグなら、例えばペットの散歩用など用途を促すデザインにしたり、安っぽく見えないデザインにしたりすることで幅広いターゲットに喜ばれるノベルティになるはず。 ミドルサイズのエコバッグなら、企業や学校関係のイベントやセミナーの記念品としても使えそうですね! 大きめサイズのエコバッグは、荷物が多くなりそうなレジャーやアウトドア関係、ベビー用品店やファミリー向けイベントなどのノベルティにもおすすめです。 企業イメージやターゲット層に合わせて、サイズ選びやデザインを考えてみるといいですよ!
ご紹介した商品はこちら
デニムマルチトート(M)
※完売しました。
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