素材の違うタンブラーの使用レビュー
2021年6月28日
コーヒーブレイクや食事の際にあると便利なタンブラー。 マイボトルとして活用すればプラスチックの削減に繋がり、エコの面からも注目されています。 そんなタンブラーは、使う方を選ばないノベルティグッズとして非常に人気です。 ただ、タンブラーと一口に言っても、様々な素材があるのでどれを選べば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。 そこで、この記事ではノベルティストアのスタッフが厳選した、素材の違う3商品をご紹介します! 素材の違いはもちろんのこと、デザインや機能面についても詳しく解説。 実際に使ったからこそ分かる視点を交えて、3商品を比較します。 自社のオリジナルノベルティに最適なタンブラーを見つけたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
素材の違うタンブラーを比較!
タンブラーに使われている素材には様々な種類がありますが、今回は以下3つの素材に焦点を当ててご紹介します。 ・ポリプロピレン ・ステンレス ・AS樹脂 これらが素材として採用されている、ノベルティストアおすすめのタンブラーは以下の3つです。
ご紹介する商品はこちら
バンブーファイバー配合エコカフェマグ
※完売しました。
ご紹介する商品はこちら
セルトナ・クリアマイボトル
※完売しました。
それぞれ素材の違いもさることながら、おしゃれなデザインのタンブラーや、保冷・保温効果がある商品をピックアップしました! それでは、それぞれの特長を詳しく見ていきましょう。
デザインについて比較
タンブラーは素材の良さも大切ですが、やはりデザイン性も欠かせません! いくら素材が良いタンブラーでも、ダサいデザインだと使う気が起きないですよね。 また、名入れ印刷で自社をPRするのであれば、タンブラーのデザインにもこだわりましょう! おしゃれでスタイリッシュなタンブラーの方が、自社名やロゴも映えること間違いありませんよ。 ここからは、素材の違う3つのタンブラーをデザイン面で比較していきます。
バンブーファイバー配合エコカフェマグのデザイン
「バンブーファイバー配合エコカフェマグ」は、まるでカフェで使われているコーヒーカップのようなかわいらしいデザインが特徴的です。 デスクに置いておくだけで「どこかのカフェのコーヒーをテイクアウトしてきたの?」と聞かれそうですよね。 カラーはグリーンとブラウンの2色展開で、どちらのカラーも今風のデザインを採用。 かわいいもの好きの女性ウケも間違いありません。 また、インスタ映えを狙ってSNSに投稿する女性も多いので、名入れ印刷をしておけばPR効果も期待できますよ。
ウォールカラーステンレスタンブラーのデザイン
「ウォールカラーステンレスタンブラー」は、シンプルなデザインでスタイリッシュなタンブラーです。 カラーはブラック・ホワイト・クリア・レッド・ネイビーの5色展開で、画像のホワイトであれば男女関係なく自然に使えますよ。 「かわいらし過ぎるのはちょっと使いづらいかも・・・」という方にもおすすめです! また、フタがクリアなので中身が見えるのもポイント! 夏には中にたっぷりの氷を浮かべれば涼し気に見え、見た目も味も両方楽しめます。 さらに、シンプルなデザインなので、オリジナルの名入れ印刷をすれば自社ロゴをしっかり目立たせられるでしょう。
セルトナ・クリアマイボトルのデザイン
「セルトナ・クリアマイボトル」は、クリアなボディとカラフルなフタがおしゃれなタンブラーです。 フタのカラーはレッド・グリーン・ブルー・ブラック・ホワイトの5色展開で、自分に合ったカラーを選べるのも嬉しいポイントですね。 また、水やコーヒーだけではなく、氷とフルーツを使ったオリジナルドリンクや、流行中のタピオカドリンク入れても見栄えはバツグン! インスタ映えも間違いありません。 細身のボディも握りやすいため、女性にもおすすめです。
素材について比較
続いて、それぞれのタンブラーの素材をご紹介します。 素材によって重量や質感も異なるので、その点も比較して見ていきましょう。
バンブーファイバー配合エコカフェマグの素材
「バンブーファイバー配合エコカフェマグ」は、ボディがポリプロピレン(バンブーファイバー配合)、フタとボディの切り替え部分がシリコーンゴムで作られています。 また、素材のポリプロピレンには竹が原料のバンブーファイバーが配合されており、割れにくいことも特長です。 表面はサラサラした質感で、握り心地の良さも魅力的。 ボディの切り替え部分はシリコーンゴムなので、ホットドリンクを入れても熱さが気になりませんでした。 重量は90gと軽めなので、女性でも気軽に使えるタンブラーですね。
ウォールカラーステンレスタンブラーの素材
「ウォールカラーステンレスタンブラー」はステンレスとPS(ポリスチレン)で作られているタンブラーです。 ボディの色が付いている部分にはPS、タンブラーの内部にはステンレスが採用されている2重構造で、熱を外に伝えません。 そのため、他のタンブラーよりも保冷・保温機能に優れています。 なお、ステンレスは他の素材よりも重いため、タンブラーの重量は140gです。 とはいえ、実際に持ってみても重いと感じることはなく、お子様や女性でもストレスなく扱えますよ。 表面はツルツルした質感をしており、しっかり握らなければ滑る可能性もあるので注意してください。
セルトナ・クリアマイボトルの素材
「セルトナ・クリアマイボトル」は、AS樹脂、ポリプロピレン、シリコーンゴムなどの素材で作られています。 ボディにはAS樹脂が採用されており、薄さと透過性の高さが特徴的です。 しかし、AS樹脂の耐熱温度は80~100℃なので、火の近くに置いておくと溶ける危険性があります。 また、熱を外に伝えやすいため、熱いドリンクを入れる用途には向いていません。 重量は80gと3商品の中で最も軽く、カバンに入れてもあまり重さを感じないでしょう。
機能等の特徴について比較
素材の次は、機能面についての特長をご紹介します。 デザインや素材の良いタンブラーでも、やはり機能面が充実していた方が嬉しいですよね! ここからは、それぞれのタンブラーの保冷・保温効果やお手入れの部分を詳しく見ていきましょう。
バンブーファイバー配合エコカフェマグの機能
「バンブーファイバー配合エコカフェマグ」はポリプロピレン素材のタンブラーなので、保冷・保温機能はありません。 そのため、ドリンクを適温で楽しむにはすぐに飲むのがおすすめです。 容量は缶ジュースと同じサイズの350mlで、ちょっとしたコーヒーブレイクにはピッタリのサイズだと感じました。 また、ボディの切り替え部分がシリコーンゴムなので、熱いドリンクを入れてもそこまで熱が伝わりません。 お手入れに関しては、ボディとフタの両方を丸洗いでき、ボディの底まで洗いやすいと感じました。 ただし、フタは飲み口が常に開いている状態なので、倒すと中身が溢れてしまします。
ウォールカラーステンレスタンブラーの機能
「ウォールカラーステンレスタンブラー」は内側にステンレス素材を採用した2重構造なので、保冷・保温共にばっちりですし、熱いドリンクを入れても外側が熱くなりません。 ドリンクを適温に保ってくれるので、ゆっくり飲みたい方には嬉しいですね。 フタは付いていますが飲み口が開いているので、ドリンクを入れたままカバンの中に入れるのは難しいでしょう。 お手入れは簡単で、ふたを取り外して丸洗い可能です。
セルトナ・クリアマイボトルの機能
「セルトナ・クリアマイボトル」に保冷・保温効果はありません。 S樹脂なので温度を外に伝えやすく、熱いドリンクを入れるとヤケドする危険性もあるので、注意してください。 容量は500mlで、先ほどの2つよりも大容量。 夏場以外なら、朝満タンにしておけば1日かけて飲み切るにはちょうど良いサイズだと感じました。 また、密閉性の高いフタが付いているので、カバンなどに入れて持ち運べます。 フタをしっかり閉めていれば漏れることもないので、アウトドアでの使用もOK。 中にもフタが付いているから氷を入れても飛び出しません。 ボディ、フタの両方丸洗い可能ですが、ボディが細長いため普通のスポンジでは底まで届かない可能性があります。 こまめにすすぎ洗いをして、汚れを沈着させないように注意しましょう。
素材の違うタンブラーのおすすめ業種と配布シーンは?
マイボトルの普及や、プラスチック削減の動きにより、タンブラーの需要は今後ますます高まっていくでしょう。 そんな中で、タンブラーはノベルティとしての人気も高く、幅広い業種にご活用いただけます。 今回ご紹介した3商品は、女性ウケの良いかわいらしいデザインの商品から、保冷・保温が効く機能性の高い商品もあり、企業のオリジナルノベルティからイベントの記念品としてもおすすめです。 それ以外にも、コーヒーショップ、アパレルブランド、スポーツジム、飲食店など、業種を選ばずにご活用いただけます。 それぞれデザインもかわいらしいので、名入れ印刷をすれば自社のPR効果も間違いありません! ぜひ自社のオリジナルノベルティとして、タンブラーを検討されてはいかがでしょうか?
ご紹介した商品はこちら
バンブーファイバー配合エコカフェマグ
※完売しました。
ご紹介した商品はこちら
セルトナ・クリアマイボトル
※完売しました。
この記事をシェア