変わり種ボールペンの使用レビュー
2021年8月17日
ノベルティの大定番といえば、ボールペン。
今回は数あるボールペンの中から、受け取った方が
「へー面白い!」
「こんなの持ってなかった!」
と思わず笑顔になるような変わり種ボールペンをピックアップしました。
「せっかくお金をかけてノベルティを作るのだから、ひと味違う記憶に残るものにしたい。」
そう考えるアナタにぴったりのボールペン比較レビューですので、ぜひ最後までお読みください!
変わり種ボールペンを比較!
当記事で紹介するボールペンは以下の3商品です。
ご紹介する商品はこちら
マジカルスピンボールペン※完売しました。
単価 193.6 円(税込)
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サーモチェンジペン※完売しました。
単価 105.6 円(税込)
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スリップインペン
単価 49.5 円(税込)
それぞれの詳しいスペックは以下のとおりです。
マジカルスピンボールペン | サーモチェンジペン | スリップインペン | |
単価(税込) | 193.6円 | 105.6円 | 49.5円 |
デザイン | マジカルスピン付き | 丸みのあるフォルム | シンプルでスッキリ |
色 | レッド、ブルー、ブラック | ホワイト、イエロー、ブルー | ホワイト |
水性/油性 | 油性 | 油性 | 油性 |
特長・機能 | 遊び心がある ストレス解消できる | 気温によってクリップ部分の色が変化する | クリップ部分に付箋を収納できる |
いずれもプラスαの付加価値がついたユニークなボールペンです!
では、それぞれの個性的な部分を中心にご紹介していきましょう。
デザインについて比較
ボールペンをノベルティとして幅広いターゲットに配ったり、イベントなどで大量にバラまいたりする時、ついシンプルなデザインを選びがちではないでしょうか。
シンプルだと好き嫌いが分かれず使ってもらいやすい反面、「インパクトがない」「印象に残らない」というデメリットも。
そこで、デザインやカラーがシンプルでありながら、ユニークさや遊び心が光るボールペンを3つ厳選しました!
マジカルスピンボールペンのデザイン
マジカルスピンボールペンは、パッと見た瞬間、「あれ!?」という驚きのあるボールペンです。
ボールペンの頭の部分についているのは、マジカルスピン!
クルクル回すだけで「楽しい」「ストレス解消になる」と話題のグッズですね。
面白いけど、ちょっとかさばるし、ペンケースに入れづらいのでは?と思いきや、マジカルスピンの部分を取り外せば、ごく普通のボールペンに変身します。
カラーはレッド、ブルー、ブラックの3色展開。
いずれもスタンダートなカラーで、ホワイトとのメリハリあるツートンが好印象です。
サーモチェンジペンのデザイン
やや太めのボディと全体に丸みのあるフォルムが可愛いらしいサーモチェンジペン。
なんと、クリップのピンク色が気温によって変化します。
ボディのカラーはホワイト、イエロー、ブルーの3色展開。
クリップはいずれもピンクなので、どちらかというと女性に好まれるデザインでしょう。
スリップインペンのデザイン
スリップインペンは、シンプルなボディにボリュームのあるクリップが特長的。
実はこのクリップ部分に付箋が収納されています。
全体が真っ白で清潔感のあるデザインなので、年齢や性別を問わず使っていただけそう。
名入れ印刷の文字が映え、PR効果も期待できそうですね。
書きやすさについて比較
今回ご紹介する3商品はいずれも価格的にはリーズナブルですが、書き心地はスムーズで普段づかいには全く問題ありません。
マジカルスピンボールペンの書きやすさ
マジカルスピンボールペンのボディはほどよい太さで持ちやすいです。
ただ、たくさん文字を書く時はマジカルスピンをはずしたほうが使いやすいですね(笑)。
実際に文字を書いてみると、しっかりとした書き心地で、インクの色もくっきりとキレイに出ました。
サーモチェンジペンの書きやすさ
サーモチェンジペンはボディがやや太めで、握った時に安定感があります。
重さは11gとやや重いですが、使っていて特に負担を感じるようなことはないでしょう。
インクは黒、芯は一般的な太さで書きやすいと思います。
ただ、書いた文字を見ると、ややインクの色が薄く、線も細めかなと感じました。
スリップインペンの書きやすさ
クリップ部分にボリュームがある、ちょっと変わったフォルムのスリップインペン。
一見アンバランスですが、持ちやすさの点では全く問題なく書き心地はスムーズです。
インクは黒で、やや太めの線でしっかりとした文字が書けました。
機能等の特長について比較
続いて、変わり種ボールペンの特長についてご紹介します。
マジカルスピンボールペンの機能
ボールペンとマジカルスピンが合体した斬新なアイテムです。
勉強や仕事の合間にクルクル回してストレス解消が可能!
先にも述べましたが、マジカルスピン部分は簡単に外せます。
筆記用具として使えるうえ、リラックスグッズとしても楽しめますね。
サーモチェンジペンの機能
気温によってクリップ色の濃淡が変わる、ユニークなボールペンです。
約14℃から34℃の間で気温が上がるほど色が薄くなり、ひと目で気温が把握できます。
これは熱中症対策にも一役買ってくれそうですね。
夏場のイベントなどで配るには絶好のノベルティです!
スリップインペンの機能
クリップ部分のフタをパカッと開けると、付箋が登場します。
ボールペンと付箋をセットで持ち歩けるため、仕事や勉強の途中でサッと付箋を使えるのはとても便利です。
付箋を使い切ってしまったら、市販の同じサイズの付箋を入れればOK!
これなら長く使ってもらえるでしょう。
変わり種ボールペンのおすすめ業種と配布シーンは?
最後に変わり種ボールペンのおすすめ配布シーンについてご紹介します。
マジカルスピンボールペンは、3商品の中で最も「遊び心」に富んだボールペン。
「インパクトで勝負したい」「面白いノベルティを作りたい」という方にぜひご活用いただきたいアイテムです。
特にお子さんや若い世代にはウケると思います。
これをもらったら、絶対友だちに自慢しちゃいますよね。
オフィスでも手軽に気分転換できるアイテムとしてデスクに置いてもらえるかもしれません。
サーモチェンジペンは暑い季節の販促活動にぴったりですね。
屋外のイベントなどで配れば、「コレ、面白い!」と注目を集めそう。
温度で色が変わるボールペンは珍しく、熱中対策にも活用できるので、お子さんからシニアまで喜ばれるでしょう。
デザインはどちらかというと女性向けではありますが、機能面では男性にも興味を持ってもらえると思います。
スリップインペンは、ビジネスパーソンや学生さんにマッチするノベルティです。
アイデア商品として意外性があり、印象にも残るでしょう。
クリップに名入れ印刷ができ、デザインで個性をプラスしやすい点もメリット。
企業のセミナー、受験生向けの商品・サービス、高校・大学の説明会などのノベルティにいかがでしょうか。
ちなみにサーモチェンジペン(105.6円)、スリップラインペン(49.5円)は単価がリーズナブルなため、「ノベルティをたくさん作って、たくさん配りたい」という時にもおすすめです。
今回ご紹介した3商品は、定番ノベルティのボールペンでありながら、他社とは差別化できるものばかりです。
ターゲット層に合わせたカラーを選び、センスのよい名入れ印刷デザインを入れれば、さらに「今すぐ使いたい!」ノベルティになりますよ。
ご紹介した商品はこちら
マジカルスピンボールペン※完売しました。
単価 193.6 円(税込)
ご紹介した商品はこちら
サーモチェンジペン※完売しました。
単価 105.6 円(税込)
ご紹介した商品はこちら
スリップインペン
単価 49.5 円(税込)
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