デニムトート(S)の使用レビュー
2021年6月23日
ノベルティストアでは多数のエコバッグを取り扱っておりますが、ノベルティグッズを選ぶとき「実際に使った感想」は参考になるはず。 そこで、当記事ではシンプルなデザインながら人目を惹きつけるおすすめエコバッグ「デニムトート(S)」をご紹介します。 実際に商品の実物をスタッフが使用したうえで、デザインや素材・特長・機能・使い方などを徹底的にチェック&レビュー! おすすめの業種や配布シーンなどもご紹介します。 「印象に残るオリジナルノベルティを作成・配布したい」とお考えの企業様や店舗様は、ぜひ今回の情報を参考にしてください。
デニムトート(S)ってどんなエコバッグ?
「デニムトート(S)」の商品概要は下記表の通りです。 カラーはインディゴ・ウォッシュブルー・ヴィンテージブルーの3色展開。 今回はウォッシュブルーを使ってみました!
単価(税込) | 326.7円 |
デザイン | カジュアルでありながらおしゃれ感もあるデザイン |
素材 | デニム素材(13オンス) |
特長・機能 | ・B5サイズまでの書類を横に入れられる ・マチ幅が広めでお弁当を傾けずに入れられる |
使い方 | ・ランチバッグ ・ちょっとしたお出かけ用バッグ |
おすすめ 業種・配布シーン | ・女性向け店舗やイベントでの配布におすすめ ・開店記念やイベント来場記念、周年記念など |
実物を手に取った時にまず思ったのは「生地が思ったよりもクタッとしている」ということです。 上の見本画像ではちょっと分かりませんが、実物は洗い加工が施されているため、イメージと違って見えるんですよね。 「1度も洗っていない新品デニムの質感にこだわりたい」というニーズには、ちょっと応えられないかもしれません。 でも、その点をご理解いただいたうえでノベルティに選ぶと、いろいろメリットも多いバッグだと思います! ここからは具体的なレビューをしていきますね。
デニムトート(S)のデザインについて
「デニムトート(S)」のデザインは、画像をご覧いただければ分かるように、とてもシンプル。 しかし、シンプルデザインだからこそ名入れ印刷が見映えするんですよね。 この点は、私が当商品をおすすめしたいポイントのひとつです。 また、ステッチにオレンジカラーの糸を使っているのも注目ポイント。 カジュアル感あるデニムバッグにちょっとしたオシャレ感を演出する、いいアクセントになっていますよ!
デニムトート(S)の素材について
「デニムトート(S)」の素材は、13オンスのデニムです。 13オンスというのは、一般的なジーンズと同様の厚みだとお考えください。 ジーンズと同様に「丈夫で破れにくく、親しみやすいカジュアル感もある」という点が魅力ですね。
生地の手触りは「洗濯済みのジーンズと似たような感じ」という印象です。 あえて1度製品洗い加工をしているので、まだ洗濯されていない新品ジーンズの手触りとはちょっと違う仕上がりになっているんです。 だからこそ「洗濯したら色落ちもシワもひどくてガッカリ」なんてことにはならない安心感があります。 その点も当商品の魅力かなと思います。
デニムトート(S)の特長・機能について
続いて、「デニムトート(S)」の特長や機能をご紹介します。 容量・持ちやすさ・折りたたみの可否・保冷機能など、エコバッグ選びにおいて気になるポイントをしっかりチェックしました!
容量はどれくらい?
「デニムトート(S)」のサイズは、縦20cm×横30cm×底部分のマチ幅12cmくらいです(持ち手部分を除く)。 バッグの容量は約4L。 底部分のマチ幅が広くとられているので、お弁当を傾けずに入れやすいのがメリットです。 ただし、大きすぎるお弁当箱は入れられません(苦笑)。 書類や本は、B5サイズまでならラクラク入りますよ。
実際にこのバッグを持った時の、大きさのイメージは以下の通りです。 ランチバッグや、ちょっとしたお出かけ用のバッグとして使いやすいサイズだというのが、お分かりいただけますか?
持ちやすさはどう?
「デニムトート(S)」は、手で持つことは可能ですし、腕にかけて持つことも可能。 しかし、持ち手の長さにそれほど余裕はないので、肩掛けするのは無理があります(笑)。 とはいえ、このサイズのバッグに「肩掛けが必要なほど重い荷物を入れる」ということはめったにないでしょうから、不便は感じはないはずです!
自転車の前カゴにも入るサイズですから、自転車移動のお供としても使いやすいでしょう。 あと、買い物の際のレジカゴバッグとしては、大きさがまるで足りません。 このバッグに折りたたみできるお買い物用エコバッグを入れることは可能です。
折りたたんで収納できる?
「デニムトート(S)」は、折りたたんでもシワが気にならないデニム素材。 小さくたたんで収納・携帯することも可能です。 ただし、サイズ自体がコンパクトなので、本格的に食材をたくさん買い込む際のエコバッグなどには適していません。
保冷効果はある?
「デニムトート(S)」は、デニム素材だけで作られたバッグなので、残念ながら保冷機能はありません。 ランチバッグとして使うなら、暑い季節には保冷剤を入れるなどの対策をしておく必要がありますね。
デニムトート(S)の使い方について
ここからは、「デニムトート(S)」のおすすめの使い方やお手入れ方法をご紹介! おすすめの使い方紹介については、私の主観がかなり入っていますが「実際に使ってみた者の生の声」として、ぜひ参考にしてください!
どんな使い方がおすすめ?
「デニムトート(S)」の使い方として、まずおすすめしたいのはランチバッグ。 お弁当箱を傾けずに入れやすいので、かなり利便性は高いですよ。 女性用のお弁当箱なら、まず問題なくスポッと入るはずです! あと、コンビニに行く時など、ちょっとしたお出かけの際にこのバッグを使うのもおすすめですね。 財布やスマホ・その他小物など、最低限必要な荷物を入れる&ちょっとした買い物をして持ち帰る、というのにちょうどいいサイズです! 親しみやすいデザインなので、どこにでも気がねなく持ち歩けますよ。
お手入れの方法や注意点
「デニムトート(S)」の素材は洗濯可能なデニムです。 抗菌加工などは施されていませんが、汚れが気になったらいつでも気軽に洗濯可能。 ずっと清潔に使えます。 デニム素材だからこそ「洗濯したらアイロンは当てずにそのまま風合いを楽しむ」ということができるのも魅力ですよ。
デニムトート(S)のおすすめ業種と配布シーンは?
幅広い方に親しまれるデニム素材を使った「デニムトート(S)」は、基本的にはダーゲットの年代や性別を問いません。 つまり、どんな業種、どんな配布シーンにもおすすめです。 しかし、その中でもおすすめをあえて絞るなら「男性よりは女性向け」「カジュアルさを好む比較的若い年代向け」といったところでしょうか。 「学生~30代・40代くらいの女性が客層の中心」という企業様や店舗様の、イベント来場記念・開店記念・周年記念などに配布するのがおすすめです!
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