保冷ベーシックショルダートートの使用レビュー
2021年6月28日
エコバッグはノベルティとして定番かつ人気のアイテムですが、どれを選ぶといいか迷ってしまいそうですよね。 当記事では、エコバッグの中でも保冷機能がついた「保冷ベーシックショルダートート」をご紹介します。 ノベルティストアスタッフが実際に使用して、使い勝手やデザインなどあらゆる視点からレビューしていきますので、ぜひ参考にしてください!
保冷ベーシックショルダートートってどんなエコバッグ?
「保冷ベーシックショルダートート」は、エコバッグの中ではめずらしいショルダータイプの保冷バッグです。 ショルダー紐に加え通常の持ち手もついているため、いろいろな持ち方ができる特長があります。
単価(税込) | 590.9円 |
デザイン | ブラック、ネイビー、アイボリーの3色。シルク印刷、熱転写可能 |
素材 | ポリエステル他 |
特長・機能 | ・内側がアルミ蒸着仕様で保冷・保温が可能 ・ポリエステル素材で水に強く、多少の雨なら気にならない ・ショルダーベルトと持ち手の2つがあり、持ち方が必要に応じて変えられる ・約19Lの容量で2Lペットボトルも入る大きさ |
使い方 | ・普段のお買い物に ・食料品のまとめ買いの際に ・お弁当やドリンクを入れてレジャーに |
おすすめ 業種・配布シーン | ・スポーツイベントのノベルティグッズとして ・アウトドアイベントのプレゼントとして ・スーパーやショッピングモールのイベント景品として |
保冷機能のあるショルダータイプはあまり見かけないデザインのため、ノベルティとして配布すると大変重宝するアイテムでしょう。 容量は19Lと大きく、斜めがけができるなど実用性が高いことがメリットとして挙げられます。 一方、見た目が大変カジュアルなため、普段の買い物以外の利用シーンがレジャーやアウトドアに偏ることがデメリットと感じました。
保冷ベーシックショルダートートのデザインについて
「保冷ベーシックショルダートート」のカラー展開は、ブラック・ネイビー・アイボリーの3色です。 シンプルなデザインなのでどんな服装にも合わせやすく、年齢・性別問わずに使っていただけます。 ザクザク入る大きさでカジュアルな見た目です。 縦型のトートタイプで荷物を入れて、自立するのが助かります。 ショルダーベルトで肩がけや斜めがけができ、両手が空くので小さなお子様連れでのレジャーや荷物がたくさんある運動会などにも活躍しそう。 また、ベルトはアジャスター調整ができ、お好みの長さで使用できる点も嬉しいポイントです。
保冷ベーシックショルダートートの素材について
「保冷ベーシックショルダートート」の素材は、主にポリエステルです。 やや薄めの生地感ですが、内側はアルミ蒸着仕様で比較的丈夫なつくりに。 また、多少の水や雨にも強く、突然の雨でも中身の状態が気にならない点も嬉しいですね。 布とは違ってシワになりにくいため、折りたたんで保管もできます。
保冷ベーシックショルダートートの特長・機能について
ここからは「保冷ベーシックショルダートート」の特長や機能を、実際に使用した視点からご紹介していきます。
容量はどれくらい?
「保冷ベーシックショルダートート」は、横46cm×縦38cm×マチ18cmと大変大きなサイズです。 容量は19Lで2Lのペットボトルが縦に3本すっぽりと入ります。 マチもたっぷりとあり、大きな袋のおやつや食材もそのまま収納できます。
持ちやすさはどう?
「保冷ベーシックショルダートート」は、持ち手以外にショルダーベルトがついているため、普通に手持ちで持つ他に、肩かけや斜めがけして持てます。 ベルトの幅がそこまで細くはないため、食い込んで痛いということはありませんでした。 ただ、重たい荷物を詰め込みすぎると腕や肩にベルトが食い込んで痛くなることも考えられます。 自転車のカゴにはスッポリ入りますが、バッグの上部分は少し出た状態になりました。 とはいえ、安定して自転車を漕ぐことができます。 なお、「保冷ベーシックショルダートート」はレジカゴには入るものの、ぴったりとフィットはしませんでした。 一旦、レジ精算を済ませてから、買った物をバッグに入れる必要がありそうです。
折りたたんで収納できる?
「保冷ベーシックショルダートート」は折りたたんで収納することが可能です。 ただし、元々の大きさがあることと、内側のアルミ素材がかさばるため、そこまでコンパクトにはなりませんでした。 持ち運ぶ場合はそのまま持つ、もしくは大きめのバッグに入れる必要がありそうです。 自宅で保管する際は、軽く折りたたんで収納するのが良さそうです。
保冷効果はある?
「保冷ベーシックショルダートート」は、内側がアルミ蒸着仕様の保冷用バッグのため、生鮮食品やお弁当を入れての持ち運びに適しています。 保冷効果がしっかりとあるため、夏場のお出かけの際にも安心ですね。 中身がたくさん入るので、念のために私は大きめの保冷剤を入れて使用しています。 長時間のお出かけでも、しばらく冷たさを保ってくれていましたよ。
保冷ベーシックショルダートートの使い方について
ここからは、私が実際に「保冷ベーシックショルダートート」を使ってみた感想として、どんな使い方がおすすめか、どんなシーンで役立つのかをご紹介します。 お手入れ方法や注意点についても参考にしてくださいね。
どんな使い方がおすすめ?
「保冷ベーシックショルダートート」は、なんといっても容量がたっぷりあるため、ものをたくさん入れたい場合や、大人数でのお出かけに適しています。 普段のお買い物用としてはもちろん、行事やピクニックのランチバッグとして、また、週末のまとめ買い、キャンプや海水浴などのレジャーにおすすめです。 暑い夏に子どもたちを連れて遊びに行くときには、冷たい飲み物やデザートなどがあると喜ばれるので、これからのシーズンに活躍しそうです。
お手入れの方法や注意点
「保冷ベーシックショルダートート」は、お手入れ方法がシンプルです。 表面はポリエステル素材のため、汚れが気になる場合や使い終わった後は、濡れたタオルで水拭きして乾燥すると清潔さを保てます。 内側のアルミ素材も濡れたタオルなどで拭いてOKです。 ただし、ベルト部分は取り外しができないため、気になる箇所があれば水拭きしましょう。 食品を入れることが多い保冷バッグのため、使い終わるごとにキレイに拭いておくことがおすすめです。
保冷ベーシックショルダートートのおすすめ業種と配布シーンは?
「保冷ベーシックショルダートート」を配布するのにおすすめのシーンは、スポーツイベントやアウトドアイベントのノベルティやプレゼントなどです。 家族連れの方やアウトドア好きの方であれば、きっと「保冷ベーシックショルダートート」の出番があるに違いません! また、大型スーパーやショッピングモール、雑貨店などの景品としても活用いただけます。 企業ロゴやキャラクターを入れた名入れ印刷も可能なため、うまく宣伝効果を発揮できますよ。 トートバッグのノベルティで悩んでいる方は、ぜひ「保冷ベーシックショルダートート」を活用されてはいかがでしょうか? 実用性、機能性を備えたノベルティグッズはきっと、受け取った方々にも喜んでもらえるはずです!
この記事をシェア