保冷ベーシックトート（Ｓ）の使用レビュー

お昼に外食するかわりに、お弁当を持ってきている人も多いのではないでしょうか。
お弁当箱だけでなく、ボトルを持ち歩く人がいるかもしれません。

そんな時に、持っておくと便利なのがエコバッグ。
特に保冷保温機能がついているバッグは、ノベルティとして人気です。

レジ袋が有料となった現在、エコバッグがあると喜ばれます。
企業側から考えると、「エコに貢献している企業」というイメージをもたれやすいという利点もあるでしょう。

そんなエコバッグの中から、実用性に優れた「保冷ベーシックトート（Ｓ）」を紹介。
ノベルティとして検討している企業様は、ぜひ参考にしてみてください。

保冷ベーシックトート（Ｓ）ってどんなエコバッグ？

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は、その名の通り保冷・保温仕様のエコバッグです。

ランチボックスなどお弁当箱を収納して持ち歩くのに向いています。
350mlサイズのドリンク缶も入るので、レジャーやアウトドアのおともにもオススメです。

仕様などの詳細については、下記表をご参照ください。

名入れ印刷は本体にできるので、企業・店舗名やオリジナルロゴなどを印刷するといいでしょう。

今回は、ノベルティストアスタッフがその中からネイビーを実際に使用した感想も交えながら、当商品についてご紹介していきます！

保冷ベーシックトート（Ｓ）のデザインについて

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は、ランチトートや小さいペットボトルを持ち歩く際に使えるエコバッグです。
カラーバリエーションも豊富で、3色（アイボリー・ネイビー・ブラック）をご用意。

ベーシックかつシンプルなデザインのバッグが、おしゃれのアクセントになるでしょう。

ランチボックスを持ち運ぶ機会の多いOLさんやピクニックやレジャーに出かける機会の多い家族連れなど幅広い年齢層に喜ばれそうなアイテムです。

保冷ベーシックトート（Ｓ）の素材について

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」に使われているポリエステルは、軽くて丈夫な点が特徴です。
そのため、見た目は薄くても耐久性に優れています。
速乾性もあり、雨に濡れやすい梅雨の時期でも安心です。

また、ポリエステルにはシワになりにくいという利点もあるため、正しい方法で洗濯して干す前にしっかりと生地を伸ばしておけば、アイロンも必要ありません。

保冷ベーシックトート（Ｓ）の特長・機能について

続いては、「保冷ベーシックトート（Ｓ）」の特長・機能について解説します。
保冷・保温機能つきのエコバッグとして使う際に気になるポイントをチェックしてみましょう。

容量はどれくらい？

サイズ感から収納容量は少なめと思われるかもしれませんが、容量は約5リットルあります。

目安としては350mlのペットボトルが6本。
通勤時のランチボックス入れに使った場合、食後のデザートや350ml程度のマイボトルを入れても、まだまだ余裕がある大きさです。

持ちやすさはどう？

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」の持ち手は幅が約25mm、高さが約350mmなので、肩にかけるのは向いていません。

持ちやすさでいえば、腕にかけるか手で持ち歩くことが最適です。
持ち手の作りもよくあるエコバッグと同じような作りなので、肩や腕が痛くなることもないと思います。

また、自転車のかごやレジカゴにも入るので、お買い物や通勤通学時にも安心して持ち運べます。

折りたたんで収納できる？

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は、折りたたむことでコンパクトに収納できます。
ただ、もともとそんなに大きなサイズではないので、そのままでも保管できるでしょう。
自宅で保管する際は棚に入れて収納できます。

持ち運びの際はリュックなどに入れられる大きさなので、通勤や通学でリュックを使っている方も活用できるグッズだと思います。

保冷効果はある？

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は、発泡ポリエチレンとアルミを蒸着させることでしっかりと保冷・保温できるようになっています。
お弁当はしっかりと保温、冷たいペットボトルであればしっかりと保冷が可能です。

食後のデザートとして生鮮食品を入れておくこともできます。

保冷ベーシックトート（Ｓ）の使い方について

続いては、「保冷ベーシックトート（Ｓ）」のおすすめの使い方、お手入れ方法について解説します。

どんな使い方がおすすめ？

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は保冷・保温機能があるので、幅広い用途に利用できます。

その中でもおすすめの使い方は、ランチバッグとしての利用です。
当商品は、ランチボックスだけでなくペットボトルなども入るので、特にお弁当を持ち歩く人であれば1つあるとありがたいグッズだと思います。

またその他の使い方として、コンビニでちょっとしたお買い物をした際やレジャーの際のドリンクケースにも使えるでしょう。

お手入れの方法や注意点

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」の素材は、外側が布（ポリエステル）で内側はアルミ素材です。
それぞれでお手入れ方法も異なるので、別々に説明します。

【外側のお手入れ】
水に濡らして絞った布巾に食器用の洗剤を少しつけて、汚れた部分を軽く拭いてください。
その後、同じく絞った布巾で洗剤の成分を取り除いて乾燥させましょう。

ファブリーズなど除菌スプレーを吹きかけて乾燥させると、嫌な臭いも簡単に消せます。
臭いが気になる場合、試してみるといいでしょう。

【内側のお手入れ】
内側に使われているアルミ素材は、汚れても拭き取りやすいのが特長です。
ドラッグストアや100円ショップなどで購入できる除菌シートで拭くといいでしょう。

まずは除菌シートで汚れを拭き取ったあと、乾いた布巾で水分をとってから開けたまま自然乾燥させてください。

汚れたままにしておくとカビや雑菌の原因につながるので、目に見える汚れがなくても、お手入れするようにしておくといいですね。

【丸洗いしたいときは】
「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は、日常生活で発生する汚れであれば軽く拭く程度のお手入れで大丈夫です。
しかし、ジュースなどをこぼして大きく汚れた際には丸洗いしたいと思う人もいるかもしれません。

ただ、アルミ素材はこするなどの物理的な刺激に弱いところがあります。
コーティングが剥げてしまう可能性もあるので、あまり洗濯機を使わない方がいいでしょう。

どうしても丸洗いしたい場合は、手洗いするようにしてください。
洗面器にぬるま湯とおしゃれ着用洗剤を入れて、軽くもみ洗いをした後はタオルで水分を拭き取って開けたまま部屋干しするといいでしょう。

保冷ベーシックトート（Ｓ）のおすすめ業種と配布シーンは？

「保冷ベーシックトート（Ｓ）」は使う人を選ばないエコバッグです。
ノベルティとしては、さまざまなシーンが考えられます。

その中でも特におすすめのターゲット層は、お弁当箱を持ち運ぶ機会の多いOL・会社員やレジャーに出かける機会の多いファミリー層でしょう。

そのため、雑貨店やアパレルショップのお買上げ特典やポイントとの交換景品、上記であげたターゲット層の来場が見込まれるイベントの来場特典などのノベルティとして配布すると好感を持ってもらえそうですね。

シンプルかつベーシックでおしゃれなデザインなので、配布後も長く使ってもらえます。
PR効果の高いノベルティをお探しの方は、こうしたエコバッグのようなアイテムもチェックしてみてください。