収納トートの使用レビュー
2021年7月16日
どこで買い物してもレジ袋が有料化している今、エコバッグは必需品ですよね。
そこでおすすめしたいのが、お買い物用エコバッグとしてマルチに活躍できる「収納トート」です。
使い道が豊富で何枚あっても困らないエコバッグは、ノベルティにピッタリ!
当記事では、「収納トート」の気になる特長や使い方などをまとめてみました。
さっそく、レビューしていきたいと思います。
収納トートってどんなエコバッグ?
「収納トート」は、さまざまな場所で見かける一般的なお買い物用エコバッグといった感じのバッグです。
ただ、「一般的」といってもあなどることなかれ!
大容量で持ち手もしっかりしていてお買い物に大活躍します。
まずは、商品概要について見ていきましょう。
単価(税込) | 264円 |
デザイン | ・無地でシンプルなデザイン ・ブルー・レッド・ベージュ・ブラックの全4色 |
素材 | ポリエステル |
特長・機能 | ・底にマチがついている大型サイズ ・バンド付きでコンパクトに収納可能 |
使い方 | ・お買い物エコバッグ ・サブバッグ |
おすすめ 業種・配布シーン | ・あらゆる業種のノベルティ ・女性向け商品や各種イベントに ・アウトドアなどのノベルティ |
当商品のように、見た目が派手でないエコバッグはどんな服装にも合わせやすいですよね。
ブラックやブルーなら男性でも気軽に使えそう。
カラフルなエコバッグが増えている中、無地のデザインは魅力的です。
ただ、長期的に使用しているとゴムバンドが伸びそうな点は心配になりました。
消耗品と思えば問題ないですけどね。
さて、今回は男女どちらも使えるネイビーをチョイスして使ってみました。
とても使いやすかったので、ぜひ参考にしてみてください。
収納トートのデザインについて
「収納トート」はご覧の通りとってもシンプル!
どんな服装にも合うデザインです。
シンプルですが、ちょっとデザインを変えたい方は名入れ印刷ができます。
社名やオリジナルロゴを入れれば目立つこと間違いなし!
宣伝効果も期待できるうえにお客様も喜ぶエコバッグは、ノベルティや記念品にピッタリですね。
小さく折りたためて場所を取りませんし、ゴムバンドの部分にはプラスチックの留め具がついています。
留め具を普段のバッグにぶら下げて持ち歩いても、荷物を取り出しやすくて便利だなと思いました。
全4色から選べるので、企業様のカラーにも合わせやすいと思います。
収納トートの素材について
「収納トート」の素材はポリエステルなので、シワになりにくくクルクル丸めて使っても大丈夫。
バッグの隙間にも入るため、型崩れの心配がありません。
触り心地はツルツル・サラサラしています。
服との摩擦も少なく、毛玉もできにくいでしょう。
ただし、生地が薄いために耐久性は高くありません。(日に当てると中身が透けて見えそうなくらいの薄さです)
とはいえ、エコバッグは基本的に消耗品なので、これくらいの厚みでも十分使えるなと思いました。
速乾性があるため洗濯してすぐに乾くのはいいですね。
収納トートの特長・機能について
どこでも使えて便利な「収納トート」。
続いては、特長や機能についても見ていきましょう。
容量はどれくらい?
「収納トート」の大きさは、横380mm × 縦700mm。
バッグを広げたときに「けっこうモノが入るな・・・」という印象を受けました。
スーパーの帰りに使えますね。
マチは17mmあって形が自由自在に変わるので、横にも縦にもバッグが広がって使いやすいです。
バッグ自体が大容量で、1~2日分の食材が入りそうな大きさ。
重たいものが平気な方であれば、2Lのペットボトルを4~5本入れても持ち運べそうです。
衣類もたくさん入るので、旅行の時に使えそうだなと思いました。
多くなりがちな、お子様の洋服を入れて持ち運んでもいいかもしれません。
サブバッグとして重宝しそうですね。
持ちやすさはどう?
持ち手の幅が約80mmあって持ちやすいと思います。
生地が柔らかいため、幅を太くも細くもできます。
私は持ち手の細さを変えられるところがお気に入りです。
重たいモノを入れると、手や肩に食い込むエコバッグが多いですよね。
「収納トート」は、持ち手の幅が広いので痛くなる心配はないでしょう。
サッと肩にかけられて、男性でもきゅうくつに感じることはなさそうです。
マチの部分を広げても自転車のカゴに入りますし、小さなレジかごにも対応できそうですよ。
折りたたんで収納できる?
バッグ全体が柔らかく、小さく折りたたんで収納できます。
実際に折りたたんでみると、メガネケースほどのサイズになりました。
たたみ方もカンタン。
縦に三つ折りにして、あとはクルクル巻くだけです。
開口部にゴムバンドがついているため、折りたたんで止めると広がりません。
いつものバッグに入れて持ち運びできるのが嬉しいですね。
あと、とてもコンパクトになるので自宅でも保管がしやすいのもおすすめポイント!
どこに置いても場所を取らず収納できます。
保冷効果はある?
「収納トート」には、ご覧の通り保冷効果がありません。
生鮮食品やお弁当を入れて持ち運ぶときは、保冷剤を一緒に入れてくださいね。
冷凍食品などを買った時は、まっすぐおウチに帰りましょう。(笑)
たくさんモノが入るため、かさばりやすいお菓子やパンの袋などもどんどん入れられます。
スーパーのお買い物には必須ですね。
収納トートの使い方について
使い勝手のいい「収納トート」。
どんな使い方がおすすめなのでしょうか?
続いては、おすすめの使い方やお手入れについてご紹介していきます。
どんな使い方がおすすめ?
なんといっても、お買い物用のエコバッグに使うことが一番おすすめです。
とにかくたくさん入りますし、口が広くて入れやすいため、買いすぎた時でも大丈夫。
毎日使えるので、ノベルティとしてもらえるなら嬉しいですよね。
ほかには、遠出や旅行のサブバッグとしても使えます。
「急に荷物が増えた・・・」など、旅行などは予想外の荷物が増えてしまいがち・・・。
そんな時に「収納トート」があれば超便利です。
汚れてもすぐに洗濯できるので、アウトドアでも使いやすいでしょう。
お子様のおもちゃやキャンプ用品など、汚れがちなモノを入れても大丈夫です。
気軽に使えますよ。
お手入れの方法や注意点
当商品は柔らかいポリエステル製なので、丸洗いできます。
洗濯ネットに入れて、通常の洗濯物と一緒に洗ってもOK。
汚れが気になったら、すぐに洗えるのが嬉しいポイントですね。
ただし、ゴムバンドに留め具がついているため、洗う時は必ず洗濯ネットに入れてください。
ネットに入れずに洗うと、ほかの洗濯物に引っかかるかもしれません。
ちなみに、洗濯してもシワになりにくいので、たたんですぐにしまえます。
お手入れのしやすさはバツグンですよ。
収納トートのおすすめ業種と配布シーンは?
「収納トート」は、お買い物をよくする主婦やママたちに喜ばれそうです。
スーパーやコンビニ、薬局など、エコバッグが必須な場所では「収納トート」が大活躍!
ノベルティとして最適ではないでしょうか。
私も毎日エコバッグを使うので、ノベルティとしていただけるととても助かります。
また、アウトドアやアパレルショップの販売促進にもおすすめです。
どこへ行っても使えるエコバッグがひとつあれば、お買い物のとき便利だと思います。
なお、当商品には250mm×200mmの範囲で名入れ印刷が可能です。
オリジナルエコバッグの配布をお考えの方は、「収納トート」をご検討してみてはいかがでしょう。
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