コットンバッグ(S)の使用レビュー
2021年8月16日
ノベルティアイテムの中でも、常に人気上位なのがエコバッグです。
レジ袋有料化以降、エコバッグの需要は更に高まりましたよね。
様々なサイズや質感のエコバッグが登場しましたが、やはり手に馴染むのはコットン素材のものではないでしょうか。
今回ご紹介するエコバッグは「コットンバッグ(S)」です。
当ページでは、実際に使ってみた感想を交えて、デザイン性や機能性についてレビューしていきます。
使ってみないと分からないポイントや、おすすめの使い方、配布シーンについてもお話していきますよ!
コットン素材のエコバッグをご検討中の方は是非チェックしてみてくださいね!
コットンバッグ(S)ってどんなエコバッグ?
「コットンバッグ(S)」は、コットン素材の小さめエコバッグです。
カラーバリエーションはナチュラル・ライトブルー・レッド・ネイビー・ブラックの使いやすそうな5色。
今回は一番ベーシックなナチュラルカラーを使ってみました!
商品の概要は以下の通りです。
単価(税込) | 117.7円 |
デザイン | ・シンプル ・薄手 ・マチ付き |
素材 | コットン |
特長・機能 | ・500mlペットボトル約3本分の容量 ・薄くコンパクト ・柔らかく持ちやすい |
使い方 | ・ちょっとしたお出かけや買い物に ・ランチバッグ ・サブバッグ ・ペットの散歩など |
おすすめ 業種・配布シーン | ・あらゆる業種のノベルティに ・ワークショップの素材に ・ライブやイベント、展示会などのオリジナルグッズに ・販促用キャンペーン商品に ・ギフトパッケージに |
シンプル!というのが第一印象です。
ただ、ナチュラルの無地だとやはり物足りないというか、味気ないというか…
逆に言えば、名入れするデザインによって活用の幅がかなり広がるアイテムだということです!
それでは、「コットンバッグ(S)」について詳しくみていきましょう!
コットンバッグ(S)のデザインについて
「コットンバッグ(S)」は薄手の小さめトートバッグです。
薄手のコットンバッグには少ないマチ付きデザイン。
深さのあるバッグは、かなり容量も大きく使えるシーンも多そうです。
あまりないサイズ感のバッグは他と差をつけられるというメリットが!
ここに名入れ印刷を施せば、周りの目を引くオリジナルバッグを作ることができますよ!
横160mm×高さ90mmの範囲で印刷が可能です。
バッグ本体に対しての印刷範囲が広いので、インパクトのあるノベルティになるでしょう。
PR効果も期待できますね!
コットンバッグ(S)の素材について
「コットンバッグ(S)」の素材はコットンです。
コットンの中でも、一番薄手のシーチング生地で作られています。
薄手なので若干の透け感はありますが、その分柔らかく扱いやすいのがポイントです。
コットンは通気性に優れていて肌触りがよく、なじみのある素材です。
その上お手入れも手軽で、デイリー使いするにはおすすめですね!
コットンバッグ(S)の特長・機能について
続いては、「コットンバッグ(S)」の特長や機能についてご紹介していきます。
シーチング生地(薄手)ということもあって、持ちやすさや容量も気になりますよね。
そんな気になるポイントについてまとめたのでご一読ください。
容量はどれくらい?
サイズは横260mm×高さ230mm×奥行80mm。
B5ノートを入れるのにピッタリのサイズです。
500mlペットボトルで測ってみると、約3本分の容量があります。
深さがあるのでペットボトルの先までしっかり収まるのが嬉しいですね。
小さく見えますがマチがある分、意外と大容量ですよ!
持ちやすさはどう?
生地が柔らかいので、持ち手も握りやすくて持ちやすいですね。
柔らかい生地は荷物を入れると型崩れしそうで心配ですが、「コットンバッグ(S)」のように小さめサイズのバッグならそれすら可愛い雰囲気に!
荷物の重みでマチが下に膨らんでも、全く見た目が不格好になったりしません。
画像のように手持ちするだけで、ちょこんと可愛らしいバッグに釘付けになってしまうのは、私だけではないはずです!
折りたたんで収納できる?
薄手なので折りたたんで収納できます。
コットンはシワになりやすい素材ではありますが、薄手の生地の場合そこまで気にする必要もないのかなぁと思いました。
4つ折りくらいにしてメインバッグに入れておけば邪魔にならず常に持ち歩けますね。
シワに関しては後にご説明しますが、お手入れの際には少し注意する必要があります。
保冷効果はある?
保冷効果はありません。
ランチバッグとして使用する場合は、別に保冷剤を準備する方が安心です。
特に夏場にお弁当を持参する際や、ちょっとした総菜や軽食を買って持ち運ぶ場合は、その点を考慮した方がいいですね。
コットンバッグ(S)の使い方について
それでは、「コットンバッグ(S)」の使い方についてご紹介しましょう。
主観たっぷりのおすすめの使い方はもちろん、お手入れ方法についてもご説明していきますね!
どんな使い方がおすすめ?
小さめバッグはいろんなシーンで使えるのですが、『ちょっと〇〇する』際に大活躍します!
例えば、ちょっとお出かけするときや、ちょっと買い物するとき、ちょっと散歩するとき、という具合です。
この『ちょっと』というのがポイントで、必要最低限の物だけ持って出るときにこのくらいの大きさの手軽なバッグが重宝するんですよね。
お財布、スマホ、鍵、ハンカチ、ティッシュ、除菌シートなど、これくらいの荷物なら「コットンバッグ(S)」で十分!
さらにコンビニに寄っておやつを買っても、このバッグ一つでOKでしたよ!
サブバッグとして使うのもおすすめですね!
メインバッグに忍ばせておけば、荷物が増えたときにサッと取り出せて便利です。
マチがあるので、本など厚みのある物もすっぽり入ります。
バッグ自体も柔らかいので、子どもの着替えを入れたりするのにも良かったですよ!
ランチバッグとしてもお使いいただけますね。
ランチ用に購入した総菜やパン、飲み物を持ち運ぶのにちょうどいいです。
ただ、舟形ランチバッグのようにマチがしっかりしていないので、お弁当箱を入れるときは傾かないような工夫が必要だと思いました。
お手入れの方法や注意点
「コットンバッグ(S)」のお手入れは、手洗いがおすすめです。
というのも、コットンはシワになりやすい素材。
洗濯機で洗ってしまうと、脱水時にどうしてもバッグ全体に細かいシワが付いて取れにくくなってしまいます。
優しく手洗い→タオルで水気をとる→形を整えて干す
という順序でお手入れすると良いと思います。
また、日々のお手入れも大切です。
使用中に雨や水に濡れたときは、そのままにしておくと黄ばみの原因に!
中身を出して風通しの良いところでしっかり乾かすようにしましょう。
前もって防水スプレーで保護しておくのもおすすめです。
汚れも付きにくくなって一石二鳥ですよ!
コットンバッグ(S)のおすすめ業種と配布シーンは?
「コットンバッグ(S)」は薄手のシーチング生地のバッグなので、バッグ自体の主張も少なく、あらゆる業種のノベルティ利用しやすいアイテムだと思います。
例えば、イベントやライブタイトルなどを名入れ印刷して、イベント告知や集客に利用するのはいかがでしょうか?
イベントグッズやライブグッズとして使うのもおすすめですよ。
シンプルなバッグなので、ギフトパッケージやワークショップの素材として使うこともできますね!
印刷範囲の広さを生かして、オリジナルのキャラクターを印刷するのもいいですね!
インパクトのあるキャラクターグッズやアニメグッズになると思いますよ!
もちろん、各種ショップの購入特典やポイント交換景品などにもご利用ください。
選ぶ色や名入れするデザインによって、ガラリとイメージの変わるアイテムだと思います。
ターゲットに合わせて工夫すれば、多用途に利用できるノベルティになるはずです。
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