キャンバスエコバッグ(小)の使用レビュー
2021年8月17日
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「キャンバスエコバッグ(小)」は、キャンバス地の縦長タイプのエコバッグ。
縦長で肩掛けできるデザインは、数あるエコバッグノベルティのなかでも人気のあるアイテムです。
スタイリッシュなエコバッグはどんなシーンでも使いやすいですね。
フロントについた小さなポケットもポイント。
この記事では、「キャンバスエコバッグ(小)」の概要や使い勝手、おすすめの配布シーンについて実際に使ってみた感想を交えながらご紹介します。
ノベルティ選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
キャンバスエコバッグ(小)ってどんなエコバッグ?
「キャンバスエコバッグ(小)」は、しっかりとしたキャンバス地を使用した丈夫なつくりの縦型のエコバッグです。
カラー展開はホワイトとブラックの2色。
どちらもスタイリッシュな雰囲気でオールシーズン使えます。
今回はブラックカラーをチョイスしました。
さっそく、「キャンバスエコバッグ(小)」がどんな特徴のバッグなのかを見ていきましょう。
単価(税込) | 421.3円 |
デザイン | ・縦長のフォルム ・フロントに小さいポケット付 ・シンプルなデザイン |
素材 | コットン |
特長・機能 | ・縦長で書類や教科書が入れやすい ・肩掛けして持ちやすい ・丈夫な素材 |
使い方 | ・通勤・通学に ・サブバッグとして ・レッスンバッグとして |
おすすめ 業種・配布シーン | ・あらゆる業種のノベルティに ・塾やスクール系のグッズとして |
丈夫な素材の縦型エコバッグのため、重い書類や教科書類なども入れられます。
シンプルなデザインに、フロントの小さなポケットがポイントです。
カジュアルな雰囲気で男女ともに使えるエコバッグだと感じました。
それでは「キャンバスエコバッグ(小)」について、詳しくご紹介します。
キャンバスエコバッグ(小)のデザインについて
「キャンバスエコバッグ(小)」は、縦型のスリムなシルエットです。
シンプルなデザインですが、フロントの右下にある小さめのポケットが絶妙なワンポイントになっています。
ポケットはフラップ付で、中のものが飛び出さない点もうれしいですね。
キャンバスエコバッグは横型のものが多いイメージだったので、こちらの縦型は比較的珍しいタイプのエコバッグだなと感じました。
キャンバスエコバッグ(小)の素材について
「キャンバスエコバッグ(小)」の素材は、コットンです。
生地の厚さは12オンスとかなり厚手でしっかりとしています。
しっかりとした生地ですが、触り心地はやわらかく硬くて使いにくいといったことはまったくありません。
縫製も丁寧で丈夫な作りだという印象を受けました。
キャンバスエコバッグ(小)の特長・機能について
続いて、「キャンバスエコバッグ(小)」の特徴や機能について詳しくご紹介していきます。
容量はどれくらい?
「キャンバスエコバッグ(小)」の大きさは、横29cm×縦36.5cm×幅7cmの縦長のシルエットです。
縦型のエコバッグでマチがしっかりとある形は珍しいのではないでしょうか。
書類や教科書類、500mlペットボトルなどもしっかりと入ります。
マチはそこまで広くないため、お弁当などを入れるのには向いておらず、やはり書類やテキスト
類を入れるのがおすすめです。
フロントのポケットには、定期やスマホ、タブレット菓子を入れたり、自転車の鍵などすぐに取り出したいものを入れるのに役立ちます。
持ちやすさはどう?
「キャンバスエコバッグ(小)」の持ち手は、長さ42cmと肩掛けするのにぴったりの長さです。
そのまま手で持ってもいいですが、どちらかというと肩掛けしたほうが体にフィットするなと感じました。
バッグ自体がスリムな形なので、肩に掛けて中のものを出そうとすると、少し窮屈に感じる人もいるかもしれません。
持ち歩きするには肩掛けがいいと思いました。
自転車カゴには縦向きの形でそのまま入れられて便利です。
ある程度の深さがある自転車カゴであれば、はみ出ることなく入りました。
浅い自転車カゴだとバッグの上が若干はみ出るかもしれませんが、だからといって中身が飛び出す心配はなさそうです。
エコバッグというとレジカゴに使えるものもありますが、「キャンバスエコバッグ(小)」は残念ながらレジカゴには合いません。
折りたたんで収納できる?
「キャンバスエコバッグ(小)」は、しっかりとした生地ですが、比較的やわらかく、折りたためます。
しかしポケット部分が嵩張るので、あまり小さくはなりません。
二つ折り~四つ折りくらいが限度でしょう。
折りたたんでも薄いため、バッグに入れて持ち歩くこともできます。
自宅での保管もそこまで場所を取らずに収納可能です。
保冷効果はある?
「キャンバスエコバッグ(小)」に保冷機能はついていません。
内側は布張りなどしておらず、表面と同じ素材です。
「キャンバスエコバッグ(小)」はマチも入れ口も小さめで、お買い物バッグとして生鮮食品などを入れるのには向いていません。
それでも保冷効果が必要な場合は、別に保冷剤を入れて使ってくださいね。
キャンバスエコバッグ(小)の使い方について
続いては、「キャンバスエコバッグ(小)」の使い方やお手入れ方法について、実際に使ってみた感想を交えながらご紹介します。
どんな使い方がおすすめ?
シンプルな縦型のデザインで、書類やパンフレット、テキスト類を入れるのにぴったりです。
適度にマチもあり、多少嵩張る荷物も入ります。
仕事の書類を入れて通勤のサブバッグとして、塾や習い事のバッグとして使うのがおすすめです。
お手入れの方法や注意点
「キャンバスエコバッグ(小)」の素材は丈夫な12オンスのコットンのため、洗濯機で洗っても大丈夫です。
抗菌仕様ではないですが、気軽に洗えるため常に清潔を保てます。
注意点としては、ブラックの場合は、他の洗濯物に色が移らないよう、バッグ単体で洗ったほうがいいでしょう。
ホワイトはコットンの性質として、色の濃いものの近くに置いていると色が移りやすいです。
色の濃いものは近くに置かない、色の濃いものと一緒に洗わないようにしましょう。
干すときは長時間直射日光に当てると黄ばみの恐れがあります。
陰干しにするといいですね。
気軽に洗える丈夫なコットンバッグは、使い勝手が良く使用頻度も高くなりそうです。
キャンバスエコバッグ(小)のおすすめ業種と配布シーンは?
「キャンバスエコバッグ(小)」のおすすめの配布シーンは、ビジネスパーソンが集うセミナーや塾の説明会などです。
セミナーや説明会のパンフレット類を「キャンバスエコバッグ(小)」でそのままお渡しできます。
パンフレットの置き忘れや紛失を防げることでしょう。
シンプルでありながら小さめのポケットもいいアクセントになっています。
おしゃれで使い勝手のいいバッグは、自ずと使用するものです。
名入れ印刷をすることで、企業やブランドの認知度向上も期待できるでしょう
エコバッグをノベルティとしてお考えの方は、ぜひ「キャンバスエコバッグ(小)」を検討してみてはいかがでしょうか。
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