クラフト保冷バッグ(クラフト)の使用レビュー
2021年8月18日
レビュー記事内の商品は生産が終了しております。
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エコバッグのノベルティは生地や機能性などひとつひとつ特徴が異なります。
できるだけ配ったお客様に気に入ってもらい、たくさん使ってもらいたいものです。
今回は、見た目も機能性も優れたエコバッグをご紹介。
おしゃれで気軽に持っていただきやすいデザインで、手にした方々にきっと気に入ってもらえることでしょう。
当ページでは、「クラフト保冷バッグ(クラフト)」を実際に使い、デザインや使い勝手、機能性の面などをレビューしていきます。
たくさんのエコバッグのなかからどんなノベルティを選べばいいのか迷っている方や、小さめのおしゃれな保冷バッグをご検討中の方はぜひ参考にしてくださいね!
クラフト保冷バッグ(クラフト)ってどんなエコバッグ?
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」 は、布バッグとは異なる風合いのエコバッグ。
表面にクラフト紙が使われています。
内側にはアルミの保冷シートが貼られているため、保冷効果はしっかり。
小さめサイズで、お弁当箱を入れてランチバッグとして持ったり、アイスクリームや生鮮食品のお買い物袋として使ったり、日常で活躍するエコバッグです。
カラーは、クラフトとホワイトの2色展開。
どちらのカラーもほどよくカジュアルでおしゃれな雰囲気を放ち、存在感がたっぷり。
今回はクラフトをレビューします。
クラフト紙を使用し個性がありながらも、色や形はシンプル。
名入れ印刷をするとより洗練されたデザインに仕上がりそうです。
単価(税込) | 358.6円 |
デザイン | ・クラフト紙がおしゃれな雰囲気 ・シンプルで使いやすい舟形 ・スタイリッシュな2カラー展開 ・異素材組み合わせが個性的 |
素材 | クラフト紙、アルミ 他 |
特長・機能 | ・保冷効果 ・マチがしっかりある ・ファスナーできちんと閉まる |
使い方 | ・ランチバッグとして ・冷蔵、冷凍食品のお買い物袋として ・レジャーや運動会に |
おすすめ 業種・配布シーン | ・雑誌の付録 ・スーパーのキャンペーンの特典に ・雑貨やアパレル店の記念品として |
クラフト保冷バッグ(クラフト)のデザインについて
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」は、表面にクラフト紙を使用した珍しいデザインです。
布製のバッグが多いなか、紙のバッグはなかなか見かけません。
それだけで個性のあるアイテムだと感じました。
持ち手とファスナー部分は黒の布を使用しており、異素材の組み合わせがおしゃれな雰囲気に仕上がっています。
また内側はアルミの保冷素材で、保冷効果があることもうれしいですね、
小さめのエコバッグですが、舟形でマチもたっぷり、必要な荷物はしっかりと入ります。
中身も取り出しやすく、使い勝手のいいサイズ感です。
クラフト保冷バッグ(クラフト)の素材について
クラフト紙を使用している「クラフト保冷バッグ(クラフト)」。
紙でできたバッグと聞くと、紙袋のようなものをイメージしてしまうかもしれません。
しかし「クラフト保冷バッグ(クラフト)」は、紙でできていることに気づかないほど、丈夫な触り心地でした。
しっかりとした素材感ながらも、固いというわけではなく適度にやわらかく持ち歩きやすいです。
クラフト紙だけではなく、内側のアルミシートと張り合わせていることもあり、布製のバッグに比べて分厚く感じました。
普段持ち歩くには問題なく、丈夫なエコバッグです。
ただし丈夫とはいえ紙のため、水濡れには気をつける必要があります。
また紙の特性上、折りたたむとシワになりやすいです。
クラフト保冷バッグ(クラフト)の特長・機能について
続いて、「クラフト保冷バッグ(クラフト)」の特長や機能について詳しくチェックし、ご紹介していきます。
容量はどれくらい?
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」の大きさは、横30.5cm×縦21.5cm×幅14cmです。
小ぶりのエコバッグに比べるとひとまわりほど大きく、マチがたっぷりとあることが特長です。
500mlのペットボトルだけなら、3本は入ります。
お弁当箱と500mlペットボトルもすっぽり。
デザートの容器なども入れられるほど余裕があります。
スーパーでのお買い物の際も、アイスクリームの箱や冷凍食品、肉や魚などのトレイもしっかりと入る大きさです。
持ちやすさはどう?
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」の持ちやすさについて見ていきましょう。
持ち手の長さは28cmとほかのエコバッグと比べても短いほうです。
実際に持って見たところ、肩には掛けられません。
腕にかけるかそのまま手持ちするかという持ち方になります。
持ち手はバッグ本体とは別の素材で、しっかりとした生地。
重い荷物を長時間持っていると、手や腕が少し痛くなってくる可能性もありそうです。
自転車カゴには、余裕を持って入れられました。
ファスナーがついているため、中身が出てしまう心配がないのもうれしいですね。
エコバッグのなかには、お買い物の際にレジカゴに入れて、お会計時にそのままエコバッグに入れてもらえるレジカゴバッグとして使えるものがあります。
こちらの「クラフト保冷バッグ(クラフト)」は、大きさがレジカゴに合わないためレジカゴバッグとしては使用できません。
保冷効果があるため、買い物時のエコバッグとしては向いています。
折りたたんで収納できる?
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」は折りたたんでの収納は、おすすめしません。
折ることは可能ですが、表面がクラフト紙のため、折筋や細かなシワが入りやすいです。
マチ部分を内側に折り込んでペタンとした状態で収納しておくほうがいいでしょう。
また二つ折りにたたんだ場合でも、内側のアルミ素材が比較的分厚いため、どうしても嵩張ってしまいます。
結果的に折らずにそのままでの保管のほうが場所を取らないでしょう。
カバンに入れての持ち歩きは可能ですが、このバッグにほかのバッグを入れる方がスムーズに使えそうです。
保冷効果はある?
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」は、内側がアルミ保冷シートになったつくりで、保冷効果が期待できるバッグです。
生鮮食品やお弁当、ドリンクを入れての持ち歩きに向いています。
比較的分厚めのアルミシートが貼られており、保冷効果がしっかりと感じられます。
日常のランチボックスや買い物袋としてだけでなく、夏場のレジャーやキャンプ、BBQなどにも活躍しそうですね。
クラフト保冷バッグ(クラフト)の使い方について
次は、「クラフト保冷バッグ(クラフト)」の使い方やお手入れ方法をチェックしましょう。
実際にバッグを使ってみた感想を交えながらご紹介していきます。
どんな使い方がおすすめ?
大きすぎず、小さすぎず、ちょうど使い勝手のいい大きさの「クラフト保冷バッグ(クラフト)」。
保冷機能があるためランチバッグとして使うのがおすすめです。
また、マチがしっかりとあるため、スーパーのお買い物バッグとしても使えます。
保冷が必要な冷凍食品やアイスクリーム、肉や魚のトレイもしっかりと入りますよ。
クラフト紙を使用したおしゃれな見た目の保冷バッグは、さりげなく持つだけでも洗練された雰囲気が漂います。
レジャーや運動会など、日中のお出かけにも活躍しそうですね。
お手入れの方法や注意点
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」の表面はクラフト紙です。
洗濯機で洗ったり、水に長時間つけたりすることは向いていません。
もしも汚れが気になるようになったら、ウエットティッシュなどで軽く拭く程度がおすすめです。
強くこすると生地が毛羽立つ恐れもあるため、あくまでも軽い力で拭いてくださいね。
また内側の汚れが気になった場合も、ウエットティッシュや濡らしたタオルなどで気になるところを拭いてください。
抗菌仕様ではないため、使い終わるごとに内側をさっと拭くほうが安心ですね。
クラフト保冷バッグ(クラフト)のおすすめ業種と配布シーンは?
「クラフト保冷バッグ(クラフト)」のおすすめの配布シーンは、雑誌の付録や、スーパーや量販店のキャンペーン景品、雑貨店やアパレルの記念品などです。
布製バッグと異なり、クラフト紙を用いた珍しいデザインは、あらゆる業種やシーンで配っていただけます。
おしゃれに敏感な方たちにも気に入ってもらえるでしょう。
さらに見た目だけでなく、保冷機能も付いているので、使いたくなるシーンはきっと多いはず。
名入れ印刷をして配布することで企業PR効果もしっかりと狙えますよ!
名入れ印刷は、横22cm×縦70cmと大きな範囲に可能です。
クラフト紙の色や独特の素材感、持ち手のカラーとのバランスを考えて、シンプルなロゴやユーモアのあるイラストを入れて遊び心を演出するのも素敵ですね。
ノベルティグッズとしてひと味違ったバッグを探している、おしゃれで喜んでもらえるエコバッグを考えているという方は、ぜひ「クラフト保冷バッグ(クラフト)」をご検討ください。
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