コットンバッグ(M)の使用レビュー
2021年8月31日
毎日気軽に使えるエコバッグノベルティをお探しなら「コットンバッグ(M)」はいかがでしょうか。
当ページでは「コットンバッグ(M)」を実際に使ってみて、デザイン性や機能性、おすすめの使い方やお手入れ方法まで徹底レビューしていきます。
おすすめの業種や配布シーンについてもご紹介していきますので、是非参考にしてみてくださいね!
「コットンバッグ(M)」ってどんなエコバッグ?
「コットンバッグ(M)」はネーミング通り、コットン製のトートバッグです。
カラーバリエーションはナチュラル・ライトブルー・レッド・ネイビー・ブラックの使いやすそうな5色。
奇抜な色はなく、どのカラーも幅広い年代にお使いいただけると思います。
今回は商品のイメージが伝わりやすいナチュラルを使ってみました。
商品の概要は以下の通りです。
単価(税込) | 146.9円 |
デザイン | ・シンプル ・薄手 ・マチ付き ・5色展開 |
素材 | コットン |
特長・機能 | ・容量約10L ・2Lペットボトル3本入る大きさ ・A4収納可能 |
使い方 | ・サブバッグ ・収納バッグ |
おすすめ 業種・配布シーン | ・あらゆる業種のノベルティに ・ライブやイベントグッズに ・購入特典やポイント特典に ・セミナーや説明会の資料配布に |
折りたたんでどこにでも持って行けそうな印象を受けました。
薄いので中身が透ける点が気になるところ。
その辺りをどう生かすかがポイントになりそうです。
それでは「コットンバッグ(M)」について詳しくみていきましょう!
「コットンバッグ(M)」のデザインについて
まずはデザインからチェックしていきましょう。
形は至ってシンプル。
持ち手も長めで一般的な縦長トートという雰囲気です。
マチがあるので、たくさん荷物が入りそうな印象を受けました。
シンプルなバッグには、是非オリジナルの名入れ印刷をしてみましょう!
「コットンバッグ(M)」は、バッグの広い範囲に印刷が可能。
企業やブランドのイメージキャラクターやロゴをおしゃれに印刷してはいかがでしょうか。
どのカラーのバッグに印刷しても、デザインの映えるノベルティになるはずです。
「コットンバッグ(M)」の素材について
こちらのバッグの素材はコットン。
エコマーク認定素材の商品なので、その点もアピールポイントになりそうですね。
厚さは一番薄手のシーチング生地。
中がうっすら透けるくらいの厚みです。
中身が透けると使いづらいのではと思われる方もいるかもしれませんが、貴重品を入れたりしない限り個人的には気になりませんでした。
厚みがない分、軽くて柔らかいので、メリットも多い印象です。
ただし、強度にはやや不安も。
コットン素材は丈夫なので破れることはないと思いますが、やはり重い物をたくさん入れてしまうと持ち手とのつなぎ目などが心配です。
あまり重すぎるものを入れるのは避けた方がいいと思いました。
コットンバッグ(M)の特長・機能について
続いては「コットンバッグ(M)」の特長や機能をチェックしていきましょう。
デザイン性はもちろんですが、機能性も重要視されるところですよね!
容量や持ちやすさなど、気になるポイントをまとめました。
容量はどれくらい?
サイズは横360mm×高さ370mm×奥行110mm。
A4がすっぽり収まる大きさです。
上に5cmほどはみ出せば、A3サイズもOK!
資料やファイルも入れやすいですね!
容量は約10L。
2Lペットボトルで量ると3本は余裕で入りました。
実際に入れて持ち運ぶのはちょっと重さが不安なのでやめておきます。
持ちやすさはどう?
女性が持ったイメージは上の画像を参考にしてみてください。
持ち手の長さが肩掛けにピッタリですね。
シルエットもすっきりしています。
男性でも肩掛けできそうですが、少し窮屈かもしれません。
もちろん、手持ちでも持てます。
ただ、身長によっては底が地面についてしまうことも。
地面に着きそうなときは、持ち手をつまんで長さを調節するといいですよ!
折りたたんで収納できる?
薄手なので折りたたんで収納できます。
私もマチを折り込んでから、二つ折りか四つ折りにしてバッグに収納することが多かったですね。
シワが若干付きますが、その辺も薄手のバッグなら気になりませんでした。
保冷効果はある?
画像をご覧いただければ分かる通り、こちらのバッグに保冷効果はありません。
夏場のお買い物やお弁当の持参には、保冷袋や保冷剤と併用すると安心ですね。
「コットンバッグ(M)」の使い方について
それでは、「コットンバッグ(M)」の使い方についてご紹介していきましょう!
おすすめの使い方とお手入れ方法についてもこちらでご確認くださいね。
どんな使い方がおすすめ?
私のおすすめの使い方は3つあります。
ひとつめは『サブバッグとして使うこと』です。
A4サイズが収まる大きさがポイントで、通勤や通学のサブバッグに最適!
また、お子様とのお出かけにもぴったりです。
お着替えや公園グッズを入れて行ってもいいですね。
二つめは『お買い物用エコバッグとして使うこと』です。
まとめ買いには不向きですが、折りたたんで持ち歩いておけば、突発的なお買い物にも役立ちます。
例えば、旅行の場合を考えてみましょう。
今はほとんどのお店でレジ袋は有料です。
旅行先にこちらのバッグを持っていけば、土産を買ったときにもサッと取り出して使えますね。
食品なら、パン屋さんでも役立ちました。
ふわっとしたものを入れるのにマチ付きトートは重宝します。
家族分の調理パンや菓子パンを買っても潰さず持ち帰れましたよ!
三つ目は『収納トートとして使うこと』です。
キッチンやリビングなどに吊るして収納グッズとして使ってみるのはいかがでしょう。
シーチング生地の透け感のあるトートバッグは、程よく生活感を隠してくれるアイテム。
トートバッグなのでかごやボックスのように場所もとらず、コットン素材はどんなお部屋にも馴染みます。
お野菜や雑誌、洗濯アイテムなど、出しておくとごちゃごちゃしそうなものをおしゃれに収納できますよ!
お手入れの方法や注意点
薄手のコットン素材は乾きも早いので、厚手のキャンバストートに比べてお手入れが断然楽です!
汚れが気になったら、思い切って洗濯機で洗ってしまいましょう!
印刷面を内側にしてネットに入れて洗うのがポイント。
水温を40℃前後に設定すれば、汚れが落ちやすくておすすめです。
シワになりやすいので、脱水は短時間で行ってください。
干すときもシワを伸ばしてから干すようにしましょう!
コットンバッグ(M)のおすすめ業種と配布シーンは?
「コットンバッグ(M)」はあらゆる業種のノベルティにご利用いただけるアイテムです。
特に、シンプルな形のバッグは名入れデザインがよく目立つので、PR効果の高いノベルティになります。
個人的な感想ですが、折りたたんで持ちあるく機会が多かったわりに、印刷デザインが印象に残るアイテムでした。
名入れするデザインや色合いにもよるのかも知れませんが、シーチング生地のコットンバッグは企業名やロゴ、新商品やイベント名などを印象付けるのに適していると思います。
もちろん、A4が収まるサイズを生かして、セミナーや説明会での資料配布にもピッタリです。
総合カタログのような分厚い資料を入れるのには重さ的にも不向きなので、配布する資料と相談して決めるといいですね。
カラーバリエーションを生かして、ポイント特典やキャンペーングッズにもおすすめです。
全色集めたくなる気持ちを掻き立てるような印刷デザインを工夫してみましょう。
そうすれば、販促効果の高いアイテムになるはずです。
透ける素材のバッグは敬遠されそうですが、使い方次第でさまざまなシーンで使える実用的なアイテムになりますよ!
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