ライトキャンバスバッグ(M)の使用レビュー
2021年9月13日
マチのないシンプルなトートバッグは、書類やパンフレットがさっと仕舞えるノベルティグッズとしても定番アイテムです。
使い勝手の良さとシンプルな形は、初めてノベルティを作る方にもオススメです。
年齢性別問わず使えるエコバッグなので、普段使いからビジネスシーンまで様々なシチュエーションで活躍しますよ。
当ページでは、私が使ってみた感想を交えながら「ライトキャンバスバッグ(M)」をレビューしたいと思います。
初めてのノベルティ探しや、たくさんあるエコバッグの中からどれを選べばいいか分からない方の参考にして欲しいと思います。
ライトキャンバスバッグ(M)ってどんなエコバッグ?
「ライトキャンバスバッグ(M)」はシンプルなエコバッグで、どなたでも気軽に使うことがでます。
ワンポイントでロゴマークやショップ名を名入れ印刷すれば、オリジナルエコバッグの完成です。
人気のキャンバストートはノベルティでもらえると喜ばれますよ。
単価(税込) | 188.76円 |
デザイン | 縦型トートバッグ |
素材 | コットン(260g/㎡) |
特長・機能 | A4サイズ対応 |
使い方 | ・お買い物、お出かけ用として ・通勤、通学バッグとして ・ショップのショッピングバッグとして ・資料配布ようのバッグとして ・オープン記念品として |
おすすめ 業種・配布シーン | ・アパレルブランドやインテリアショップに ・あらゆる業種に ・学校教育関係に |
「ライトキャンバスバッグ(M)」は手提げとして使いやすいエコバッグ。
ちょっとした近所へのお出かけにもピッタリで、使用頻度も高く、ノベルティを受け取った方に必ず使ってもらえるアイテムだと思います。
ライトキャンバスバッグ(M)のデザインについて
「ライトキャンバスバッグ(M)」のデザインは、シンプルな縦型トートバッグです。
マチや内ポケット、仕切りなどはなく構造もとってもシンプル。
名入れ印刷ができるエコバッグなので、ブランド名や企業ロゴマークを入れるとシンプルな本体に名入れデザインがよく映えます。
ワンポイントで遊びの要素を入れれば、スタイリッシュな中にも面白味のあるエコバッグが作れそうですよね。
「ライトキャンバスバッグ(M)」は、ナイトブラック、ネイビー、ブラウン、チャコールグレーの4色展開です。
ライトキャンバスバッグ(M)の素材について
「ライトキャンバスバッグ(M)」の素材はコットン(260g/㎡)。
世界市場では「oz(オンス)」という単位が使用されますが、重量の単位であるオンスは1オンス約28.3g。
先程素材を紹介した時に出てきた260 g/㎡は、このトートバッグの生地の厚みを指します。
「ライトキャンバスバッグ(M)」は、コットンの中でも厚手の部類に入るキャンバス地を使用したバッグです。
しっかりと目が詰まっているので、バッグの中身が透けて見えることもありません。
ライトキャンバスバッグ(M)の特長・機能について
ここからは「ライトキャンバスバッグ(M)」の特徴や機能について、もっと詳しくお伝えしていきます。
ノベルティの候補にお考えの皆さんは、参考にしてくださいね。
容量はどれくらい?
「ライトキャンバスバッグ(M)」の大きさは、横約26cm×高さ約33cm(持ち手含まず)。
中に入る物の目安として、A4クリアファイルを入れてみました。
A4クリアファイルを入れても、高さには余裕があります。
マチなしなので、分厚い物やかさばる物を入れるのには向いていませんが、書類やカタログ、パンフレットなどの冊子を入れる時に便利だと思います。
持ちやすさはどう?
「ライトキャンバスバッグ(M)」は持ち手の長さがそこまで長くないので、肩掛けするには少々窮屈に感じました。
「ライトキャンバスバッグ(M)」を自然に持ってみると、腕にかけるか手に持つスタイルになると思います。
とっても軽くて丈夫な「ライトキャンバスバッグ(M)」は、小学生くらいのお子さんからシニア層まで幅広く使ってもらえると思います。
「ライトキャンバスバッグ(M)」は自転車のカゴに問題なく入るサイズなので、自転車を使ったお出かけにも重宝するエコバッグです。
折りたたんで収納できる?
「ライトキャンバスバッグ(M)」は折たたんで収納できます。
一つ折り、二つ折りくらいでコンパクトになります。
もちろん、たたまずに収納してもOKです。
中身がない状態はペタンと薄型なので、無理やり折りたたまなくても収納場所に困ることはないでしょう。
長期間しまう際は、カビなどが発生しないように、事前に濡れていないかチェックしてくださいね。
保冷効果はある?
「ライトキャンバスバッグ(M)」は保冷機能のある素材は使われていません。
そのため保冷効果はなく、生鮮食品やお弁当などの持ち運びの時は保冷バッグを併用するか、保冷剤を使って冷やすようにしてください。
特に暑い時季の食品の持ち運びには、気をつけてくださいね。
保冷剤を使う時は、ビニールに入れるなどバッグの中が結露で濡れないように工夫しましょう。
マチがないので、コンビニのお弁当のような平らな形の物は入れにくいと思います。
どちらかというと、保冷が必要な物を入れるより常温管理できる物の持ち運びに向いていますね。
ライトキャンバスバッグ(M)の使い方について
続いて、「ライトキャンバスバッグ(M)」の使い方についてご紹介します。
お手入れ方法や注意点も合わせてチェックしてください。
どんな使い方がおすすめ?
「ライトキャンバスバッグ(M)」は、軽くて気軽に使えるエコバッグです。
お子さんからシニアまで世代を超えて、様々なシチュエーションで使ってもらえると思います。
小学生くらいのお子さんなら、上履きや着替え、勉強道具を入れてサブバッグに。
中高生や大学生なら、参考書や教室の移動の際のサブバッグにも使えます。
社会人なら、通勤時のサブバッグとして書類をまとめて持ち運ぶのに便利です。
営業職の方なら、営業先で担当者に自社製品のカタログを入れてそのままお渡しすることもできますよ。
主婦の方なら、お財布や携帯などの最小限の荷物を入れて、近所のお出かけや普段づかいをするのにピッタリです。
各世代、どんなシチュエーションでも便利に使える「ライトキャンバスバッグ(M)」は、ノベルティにオススメのアイテムですよ。
お手入れの方法や注意点
「ライトキャンバスバッグ(M)」のお手入れ方法や注意点について押さえておきましょう。
汚れが気になってきたら、丸洗いが可能です。
洗濯機で洗う場合は洗濯ネットに入れて洗ってください。
手洗いの場合でもバッグが収縮することがあるので、つけ置き洗いはせずに短時間で洗いましょう。
個人的には、多少の収縮は気にならないので汚れたと思ったら洗濯機で洗っていました。
収縮が気になる方は汚れている箇所をピンポイントで手洗いするといいと思います。
洗濯後は、形を整えて風通しの良い日陰に干してください。
直射日光が当たると繊維が劣化するので気をつけてくださいね。
ライトキャンバスバッグ(M)のおすすめ業種と配布シーンは?
最後に「ライトキャンバスバッグ(M)」のおすすめ業種と配布シーンをご紹介します。
あらゆる世代にお使いいただける「ライトキャンバスバッグ(M)」は、大勢の方が利用するスーパーやホームセンター、家電量販店の購入特典や来場記念品にピッタリ。
ブランド名や企業ロゴを名入れ印刷したオリジナルのエコバッグなら、アパレルブランドやインテリアショップのオープン記念や購入特典にプレゼントすると喜ばれると思います。
オリジナルデザインのエコバッグを雑誌の付録やくじの景品、ポイント交換品にしてもいいですね。
学校関係やセミナーで資料を入れたオリジナルエコバッグを配ればPRにもつながります。
ターゲットや企業イメージに合わせて色が選べるところもポイントですね。
もらった方が日常的に使えるアイテムは、必ず喜んでもらえます。
初めてのノベルティ作りやノベルティ選びにお困りの方は、こちらの「ライトキャンバスバッグ(M)」を検討してみてはいかがでしょうか。
この記事をシェア