ユーティリティバッグ(S)ワイドの使用レビュー
2021年10月15日
私たちの日常生活にすっかり定着したエコバッグは、ノベルティとしても大人気。
当ノベルティストアでも、多種多様なエコバッグを取り扱っています。
今回は、その中からシンプルなミニバッグをピックアップしました。
「コンパクトで配布しやすいノベルティを探している」
「商品を入れて配布できるエコバッグノベルティを作りたい」
という方にぴったりの「ユーティリティバッグ(S)ワイド」です!
本記事では、ノベルティストアスタッフの私が「ユーティリティバッグ(S)ワイド」を実際に使ってみて、デザイン・素材・特長と機能・使い方について徹底レビューします。
どんな業種のノベルティにおすすめで、どんなシーンで配ると効果的かもご紹介しますよ。
リアルな使い勝手や率直な評価を含め、ノベルティ選びの参考になる情報を詳細にお届けします。
ぜひ最後までお読みくださいね。
ユーティリティバッグ(S)ワイドってどんなエコバッグ?
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」は、ポリエステル製のミニバッグです。
最初に手に取ってみた感想は「小さめサイズがカワイイ!」でした。
一見、キャンバスバッグのように見えますが、触ってみると綿ではなくポリエステルです。
生地に厚みがあり、かなり丈夫そう!
とてもシンプルな形なので、このバッグなら使う人を選びませんね。
以下に商品概要をまとめましたのでご覧ください。
単価(税込) | 222.2円 |
デザイン | ・やや横長のミニバッグ ・マチあり |
素材 | ポリエステル 他 |
特長・機能 | ・シンプルなデザイン ・耐久性がある ・汎用性が高い |
使い方 | ・ワンマイル、お散歩用に ・ギフトバッグとして |
おすすめ 業種・配布シーン | ・あらゆる業種におすすめ ・イベント会場や即売会のノベルティに |
カラーは以下の5色展開です。
・ミルキーベージュ
・ネイビーブルー
・インクブラック
・ブラウン
・ワインレッド
・ダークグリーン
どのカラーも落ち着いた上品さが魅力です。
ターゲットの性別や年齢層に合わせ、ピッタリのカラーを選ぶとよいでしょう。
今回は、クールなインクブラックを使ってみました。
ユーティリティバッグ(S)ワイドのデザインについて
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」は、やや横長のミニバッグです。
角ばったデザインがスッキリと男前な印象を与えます。
しっかりした生地なので、安っぽく見えません。
サイズは、A5のノートが横にぴったり収まる大きさ。
ミニサイズではありますがマチ付きのため、意外とモノが入りそうです。
外側にも内側にもポケットはついていません。
シンプルを極めたデザインです!
ユーティリティバッグ(S)ワイドの素材について
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」の素材はポリエステルです。
ポリエステルというと、ペラッとしているイメージがあるかもしれませんね。
しかし、当バッグのポリエステル生地は厚みがあって、とてもしっかりしています。
ポリエステルの特長は軽くて丈夫なこと。
さらに、耐水性もあるため気軽に使える点が魅力ですね。
手で触ると若干ザラリとした、ハリのある生地です。
上品なツヤがあり、「ポリエステルのバッグもいいな」と感じました。
ユーティリティバッグ(S)ワイドの特長・機能について
続いては、「ユーティリティバッグ(S)ワイド」の特長や機能をご紹介します。
容量・持ちやすさ・折りたたみの可否・保冷機能について、リアルな情報や感想をまとめました。
容量はどれくらい?
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」の大きさは、縦25cm×横20cm×マチ9cm。
B5サイズのノートが横に入る大きさです。
マチが9cmあるので、思っていたよりもモノが入りました。
(左)ノート、長財布、スマホ、ハンカチ、エコバッグ
(右)500mlのペットボトル3本
持ち手は細めながら、縫製がしっかりしているため、多少重いモノを入れても大丈夫そうです。
持ちやすさはどう?
手提げでも、腕に掛けても、持ちやすいです。
持ち手は26cmと短めなので肩掛けはできません。
小さめサイズで直線的なフォルムは、持った感じもスマートですね。
500mlのペットボトル3本(約1.5kg)を入れて持ってみたところ、特に手や腕が痛くなることもありませんでした。
折りたたんで収納できる?
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」はマチを折り込むとペタンコに!
さらにコンパクトに折りたたむこともできます。
4つ折りにした状態でスマホと比べてみました。
たたんでおいてもほとんどシワになりません。
サイズが小さいので、そのままペタンコにした状態でも玄関やクローゼットのスキマに収納しやすいでしょう。
軽量なこともあり、メインのバッグに入れて持ち歩くにも便利です。
保冷効果はある?
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」に保冷機能はありません。
ランチバッグとして使う場合、気温の高い季節には保冷剤を使ったほうがよいでしょう。
また、このバッグはお洗濯ができないため(お手入れについては後ほどご説明します)、生鮮食品やテイクアウトのお惣菜などを入れるのは避けたほうがよさそうです。
ユーティリティバッグ(S)ワイドの使い方について
ここからは、実際に使用した私の主観も交えながら「ユーティリティバッグ(S)ワイド」の使い方をご紹介します。
どんな使い方がおすすめ?
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」は、その名のとおり、便利に使えるトートバッグです。
おすすめの使い方としては、次の3つ。
(1)ワンマイルの外出に
ちょっと「コンビニへ」「銀行にお金を下ろしに」「友人とカフェでお茶」という外出時に、お財布とスマホなどを放り込んで行くのにちょうどよいです。
スーパーへ買い物に行くにも、ここにエコバッグを2、3枚入れて行けばOKでした!
(2)ランチバッグに
学生さんやオフィスで働く方ならランチバッグとして活用するのがおすすめです。
スリムタイプの2段ランチボックスと、小さい水筒やペットボトルがちょうど収まります。
暑い季節は保冷剤を一緒に入れましょう。
(3)プレゼント用に
ちょっとしたプレゼント、お菓子や飲みものなどのお裾分け、差し入れなどにも使えます。
レジ袋や紙袋に入れて渡すよりもきちんと感があり、気が利いていますよね。
また、本やCDを貸し借りするにもちょうどいいですよ。
お手入れの方法や注意点
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」の内側のタグには、以下の2点の注意が書いてあります。
□洗濯は不可
素材及びプリントの性質上、洗濯することはできません。
□色落ちに注意
摩擦、水濡れ等により、若干色落ちすることがあります。
丸洗いはできません。
汚れがついた時は、濡らしたタオルを固く絞り、拭いてください。
ポリエステル自体は汚れがつきにくい素材です。
たまに軽く水拭きしておけば、永く使えると思います!
ユーティリティバッグ(S)ワイドのおすすめ業種と配布シーンは?
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」はさまざまな企業、ブランド、店舗のノベルティとして活用できます。
カフェ、スイーツ店、雑貨店、文具店などのオープン記念やキャンペーンのノベルティにすれば、広く喜んでいただけそうです。
イベントや即売会で「〇〇以上お買い上げの方にプレゼント」としてお渡しするのもよいですね。
また、商品をこのバッグに入れた状態で販売するのもアリ!
可愛いシールやリボンをつければラッピング替わりにもなります。
「ユーティリティバッグ(S)ワイド」は最大横18m×縦12cmまでの名入れ印刷ができます。
ターゲットに合わせてカラーを選び、名入れデザインを工夫すれば、おしゃれなオリジナルノベルティの完成です!
ナチュラルは若い方や女性に、ネイビーブルーやダークグリーンは男性に、ブラウンやワインレッドは年配の方に気に入ってもらえるでしょう。
そして、今回使ったナイトブラックはオールマイティなカラーですね。
個人的には、「ひとつ持っておくと便利」「永く使えそう」と感じた「ユーティリティバッグ(S)ワイド」。
多くの人にずっと使ってもらえるノベルティやおしゃれなノベルティを作りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
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