セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグの使用レビュー
2021年10月15日
レビュー記事内の商品は生産が終了しております。
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今回ご紹介するのは、夜道での使用に特化した機能を持つエコバッグ「セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグ」です!
「会社帰り、交通量が多い場所を通る」
「夜、コンビニまでの道が暗くて危険」
「塾に通いだした子供の夜道が心配」
そんなシーンにぴったりのバッグですよ。
もらった方に間違いなく喜ばれる、実用性たっぷりのエコバッグノベルティ。
小さくて軽く、配布もしやすいです。
ノベルティにエコバッグをご検討中の方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグってどんなエコバッグ?
「セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグ」とは、商品名の通り、リフレクター付きのエコバッグです。
「リフレクターって、なんだっけ?」となる方も多いと思います。
リフレクター=反射板です。
自転車の後部などについている、ピカッと光るアレですね。
車のライトなどが当たると反射して光り、歩行者がいますよ!と教えてくれます。
車に乗る方はよくご存知かと思いますが、暗い夜道でリフレクター付きのものを身に着けていると、かなり目立ちますよね。
仕事や塾などで帰りが遅くなる方には、強くおすすめしたいアイテムです。
あれこれチェックしていった中で一つだけ使いにくいと思ったのは、付属のカラビナ。
小さいので、太いものに掛けづらいです。
このカラビナを掛けておくためのカラビナがほしい・・・と思いました。
持ち手の太いバッグに掛けて使う場合、少し工夫が必要そうです。
バッグの概要は以下の表でご確認ください。
単価(税込) | 317.9円 |
デザイン | ・マチなしの四角いエコバッグ ・本体とシルバーのリフレクターツートンカラー ・豊富なカラー展開 |
素材 | ・ポリエステル ・アルミニウム |
特長・機能 | ・暗い場所で光が当たると反射する ・幅広の持ち手で痛くなりにくい ・コンパクトにたためる ・カラビナ付き |
使い方 | ・夜道を歩く時のエコバッグとして ・交通安全のバッグカバーとして |
おすすめ 業種・配布シーン | ・ターゲットは社会人、学生、主婦など ・塾やコンビニなど、夜間、人の出入りのある業種 ・入会記念、オープン記念品として ・購入特典、イベント景品として |
名入れ印刷のサイズはタテ・ヨコ150mmの正方形です。
リフレクター以外はプレーンで少し味気ないバッグなので、ドン!とロゴなどを入れるといいかもしれませんね。
そしてこのバッグは、カラー展開が豊富なのもポイントですよ!
カラーバリエーションは以下の6色です。
・レッド
・イエロー
・オレンジ
・カーキ
・ネイビー
・ブラック
カラフルな6色なので、子供から大人まで使えそうですね。
このレビューではレッドをチョイスしています。
早速、細かな点をチェックしていきましょう!
セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグのデザインについて
広げて置くとよく分かりますが、四角い袋の底部分にシルバーのリフレクターの切り替えが付いたデザインです。
持ち手はレジ袋のように一体型。
バッグの入れ口には、たたんだ時に収納する袋が付いています。
この袋、使用中は内ポケットとして使えて便利です。
たたんだ状態はこんな感じでコンパクト。
片面がリフレクターになっており、黒いカラビナが付いています。
写真のようにバッグに取り付けて使えますよ。
開いて持っても、たたんでぶら下げていても、これなら夜道でかなり目立ちそうですね!
セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグの素材について
バッグの素材はポリエステルとアルミニウムです。
このバッグ、本体のポリエステルもリフレクター部分も、かなり滑らかに感じます!
サラサラ・つるつる気持ちいいので、ぜひ実際に確かめてみてほしい手触りです。
薄いのでコンパクトにたためますが、型崩れの心配はありません。
速乾性に優れているのでお手入れもしやすいですよ!
セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグの特長・機能について
続いて「セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグ」の機能面をチェックしていきます。
大きそうですがマチなしなので、実際どれくらい入るのか試してみましたよ。
持ちやすさやたたみ方なども詳しくご紹介します。
容量はどれくらい?
ヨコ約380 mm×タテ約400mm
マチはありません。
写真をご覧の通り、持った感じはかなり大きめですね。
2Lペットボトルが3本入る容量です。
ただし、実際に2Lのペットボトルを3本入れての持ち運びはやめた方が良さそう。
重いものを入れすぎると、ステッチが切れたり裂けたり、バッグが破れる恐れがあります。
A4サイズのものを、タテ・ヨコどちら向きでも入れられるのはこのバッグのメリットのひとつ!
A4サイズが入るのと入らないのとでは、使用幅がかなり違ってくると思いますね。
持ちやすさはどう?
持ち手の長さは、肩掛け・手提げ、どちらもOKです。
夜道を歩くなら高い位置で持ちたいので、肩掛けできるのは嬉しいですね。
持ち手の幅が広いので、肩が痛くなりにいですよ。
また、手提げスタイルでもバッグが床に着くことはありません。
形が固定されたバッグではないので、自転車の前カゴに合わせて使用できます。
ただし、カゴのサイズやバッグの中身によっては入らない場合もあるので事前にチェックしてみましょう。
折りたたんで収納できる?
もちろん、折りたたんで収納できます。
先ほども触れましたが、折りたたんだバッグは内側についているポケットに収納が可能です!
納品時は写真のような状態。
サイズはヨコ約130mm×タテ約130mm、厚みは約15mmほどです。
非常にコンパクトで、配布もしやすいですよね。
もらった方も、どこにでも収納できますし、持ち歩く際はカラビナで取り付けられて便利です。
収納性・携帯性ともバツグンのバッグだと思いました。
ちなみにたたみ方は・・・
① まず広げてきちんと伸ばします。
持ち手もきちんと重ねてください。
ポケット部分は外に出しておいてくださいね。
② タテに三つ折りにします。
③ 持ち手部分は下に折っておきますよ。
④ 下から三つ折りにして・・・
⑤ ポケットに入れ込みます。
この時、中央をくぼませ谷折りにして持って入れると、ポケットの中で広げやすいです。
納品時の折り目が付いているので、折り目に沿ってたたむといいですよ。
こういう作業が死ぬほど(死にませんが)苦手な方も多いと思いますが、この手順で頑張ってくださいね。
コツは、初めにきちんと広げてシワにならないように伸ばすことですよ!
保冷効果はある?
保冷効果はありません。
冷たいものを入れる場合は、保冷剤や保冷バッグを併用してくださいね。
セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグの使い方について
エコバッグとしては、ちょっと大きい気がする・・・と思われたかもしれませんね。
そこで、リフレクター付きを生かした普通のエコバッグとは違う使い方をおすすめしたいと思います。
お手入れについても、リフレクター部分が少し気になりますよね。
併せてご確認ください。
どんな使い方がおすすめ?
仕事や塾帰り、コンビニへの買い物、散歩など、夜道を歩くシーンでぜひお使いください。
反射面が広いので、歩行者の存在が車やバイクなどからもよく見えます。
容量が大きいので、入れるものは選びません。
極端に重いものだけは避けてくださいね。
交通安全のために、バッグカバー的に使うのはどうしょう。
大きめのサイズなので、たいていのバッグは入ると思いますよ。
入らないような大きいバッグは、写真のようカラビナでぶら下げて、リフレクター機能をご利用ください。
お手入れの方法や注意点
本体部分はほかのポリエステルのエコバッグと同じですが、リフレクター部分は少し優しく扱ってください。
お手入れ方法としては、軽く水洗いして、日陰干しでOKです。
熱や摩擦に弱いので、ゴシゴシこすったり乾燥機にかけたりはNGですよ!
塗料の剥がれやひび割れする原因になりますからね。
注意点としては、あまり重いものを入れないことです。
リフレクターの切り替え部分は別布として縫い付けられているので、この継ぎ目に負担がかかります。
また、濡れたままたたんで放置しないように気を付けてください。
長時間湿った状態が続くと、カビ、色ムラ、色移りなどの原因に。
日陰干しして、よく乾かしてからしまってくださいね。
セルトナ・リフレクターポータブルエコバッグのおすすめ業種と配布シーンは?
ターゲットは、かなり幅広い層が考えられると思います。
会社帰りの社会人、バイト帰りの学生、塾通いの子供など、夜道を歩く機会の多い方々に便利に使っていただけます。
配布ターゲットは、社会人・学生・主婦がおすすめですよ。
塾の入会記念品、コンビニのオープン記念などに配布すると、すぐに使ってもらえる確率も上がりそうです。
そのほか、説明会やセミナーの参加特典や店舗での購入特典、イベントの景品などにもぜひご利用ください。
このような説明書きも付いていますので、受け取った方にもこのバッグの機能がわかりやすいと思いますよ!
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