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商品レビュー

不織布コンビトート(M)の使用レビュー

2021年12月3日

エコバッグ

アイキャッチ画像

オープンキャンパスやセミナー、説明会向けのノベルティグッズをお探しではありませんか?
お客様に配布するからには、汎用性の高い商品であると嬉しいですよね。

今回ご紹介する商品は「不織布コンビトート(M)」。
薄くて軽く配りやすいノベルティグッズですよ。

当ページでは、実際に「不織布コンビトート(M)」を使い、機能面や使い心地を確かめてみました。
メリットやデメリットなど、私が感じたことを正直にレビューしていきます。
気になる方は、ぜひ最後までご覧くださいね。

目次

不織布コンビトート(M)ってどんなエコバッグ?

「不織布コンビトート(M)」の商品概要は以下の通りです。
下記表をご覧ください。

不織布コンビトート(M)の商品概要
単価(税込)134.42円
デザイン・ホワイトと差し色のコンビカラー
・不織布のトートバッグ
・縦に長い
素材不織布(PP)
特長・機能・軽量
・A4サイズが収納可能
・手提げタイプのバッグ
・名入れ印刷可能
・カラーは全4色
使い方・サブバッグ
・収納ケース
おすすめ
業種・配布シーン
・オープンキャンパスやセミナーの資料配布時
・塾や習い事の体験用ノベルティグッズ
・ショッパー

パッと見、かわいくおしゃれな印象を受け、個人的には「欲しいな!」と思うアイテムでした。

不織布のノベルティグッズは、軽量で配布しやすいのが最大の特長。
価格もお手頃で、数多くのお客様に配るのに最適なアイテムだと思います。

ただ、「不織布コンビトート(M)」を使ってみて、気になったのが“透け感”。
軽量で使いやすいですが、若干透けてしまう点がデメリットかなと思いました。
ですが、パンフレットや学校の資料などを入れるなら、逆に中身が透けて見えたほうがPRになる場合もあると思いました。
後ほど、当商品に中身を入れた状態で詳しくご紹介しますね。

それでは、商品の詳細をどんどんレビューしていきます!

不織布コンビトート(M)のデザインについて

不織布コンビトート(M)のデザインについて

「不織布コンビトート(M)」のデザインは、手提げタイプの縦長トートバッグ。
パンフレットやA4サイズの資料を入れるのに適した形です。
ショッパーとしても使え、服や靴、生活雑貨などあらゆるものが入れられますよ。

バッグを横から見た状態

上の写真は、バッグを横から見た状態です。
「不織布コンビトート(M)」という名前の通り、ホワイトと差し色のコンビカラーが特徴的なデザイン。

持ち手とサイド(マチ部分)は、以下の全4色のカラーバリエーションがあります。
・フロスティブルー
・レッド
・ディープブルー
・ナイトブラック

企業イメージや店舗カラーに合わせて、ピッタリの色をお選びくださいね。
今回は、明るく爽やかなレッドを使ってみましたよ。

どの色も、性別・年齢問わず、幅広くお使いいただけます。
男性には、濃い色合いの「ディープブルー」や「ナイトブラック」を。
女性には、爽やかな色の「フロスティブルー」や「レッド」をという具合に、性別によって色分けしてもいいかもしれませんね。

不織布コンビトート(M)の素材について

不織布コンビトート(M)の素材について

「不織布コンビトート(M)」素材は、不織布(PP)。
スーパーや薬局で売られている、不織布マスクのようなサラリとした触り心地です。

薄く耐久性に欠けるのが、少し気になるところ・・・。
あまり重いものを入れなければ、長く使えますよ。
また、不織布はシワになりやすいため、保管時はシワが付かないように注意しましょう。
収納方法なども後ほどご紹介しますので、チェックしてみてくださいね。

もう一つ気になるところは、商品概要の項目でも触れた“透け感”です。
試しに、ネイビーのシャツを中に入れてみました。

ネイビーのシャツを中に入れてみました
若干中身が透けている

写真を見て、若干中身が透けているのがおわかりいただけますか?
室内の電気の下ではあまり気になりませんが、太陽光だと中身が透けて見えます。
「完全に中身が見える」というわけではありませんが、個人的には透けてしまうのが気になりました。

不織布コンビトート(M)の特長・機能について

つづいては、「不織布コンビトート(M)」大きさや持ちやすさ、収納方法などの詳しい特長や機能についてレビューしていきます。
配布する時の参考にしてみてください。

容量はどれくらい?

容量はどれくらい?

サイズは、ヨコ250mm×タテ320mm×マチ100mm。
A4サイズのモノや資料が、なんなく入る大きさです。
(耐久性は低いので、重い資料を入れるときは注意してください)

商品名に“M”、とついているだけあって、そこまで大きくはありません。
ですが、手提げバッグとしてはちょうどよい大きさかなと思いました。

側面・底面に100mmのマチ

側面・底面に100mmのマチがあり、立体的なものが入れやすいと思いました。
特に入れやすかったのが段ボール。
インテリアショップや靴屋さんなど、商品を段ボールに詰める機会の多いお店の方におすすめのノベルティだと思いました。
ショッパーとして幅広く使えますよ。

持ちやすさはどう?

手提げバッグとしては持ちやすいです
腕にかけても、持ちにくさはあまり感じません

当商品、手提げバッグとしては持ちやすいです。
持ち手が長すぎずちょうど良い感じ。
腕にかけても、持ちにくさはあまり感じませんでした。

持ち手の不織布の生地は、柔らかいので肌にフィットします。
ただし、重いものを入れるとバッグ自体が破れたり、持ち手が手に食い込んだりするので気をつけてくださいね。

折りたたんで収納できる?

折りたたんでの収納は可能ですが、あまりおすすめしません。
シワができ、型崩れの原因になるからです。
小さくする場合は、軽く丸める程度がいいと思います。

保管時や収納時は、広げたままが一番いいでしょう。
マチ部分には最初から折り目がついていて、バッグ自体がペタンコになります。
かさばらないので、ジャマに感じることはないでしょう。

配布時の保管も、折り曲げず広げたまま重ねておくといいと思います。
軽いので、大量に持ち運んでも重くならないのはメリットですね。

保冷効果はある?

保冷効果はありません

不織布素材のため、保冷効果はありません。
お弁当や生鮮食品も入れられますが、持ち運ぶ時は念のため保冷剤があると安心です。

不織布コンビトート(M)の使い方について

それでは、「不織布コンビトート(M)」のおすすめの使い方や、お手入れ方法などをご紹介していきますね。

どんな使い方がおすすめ?

私が、おすすめする使い方は「サブバッグ」と「収納袋」の2つ。

◎サブバッグ
「いつも使っているバッグじゃ入りきらない・・・。」
という時に、使えるのが「不織布コンビトート(M)」。
「ちょっとした大きさのバッグが欲しいな」という時って、たまにありませんか?
例えば、寒い時季に羽織るモノを入れたり、習い事やレッスン時にシューズや教材を入れたりするのに使えます。
使わないときは軽く丸めれば、普段使っているカバンにも入りますよ。

◎収納袋
不織布の生地は、通気性がよく衣類との相性もよし。
中におしゃれ着や、靴下や下着などを入れて使うといいと思います。
吊るして収納すれば、わざわざ収納ボックスを買う必要もありませんよ。
靴下なら、畳まずそのままバッグにポイポイ入れてもいいかもしれませんね(笑)

当商品をショッパーや資料ケースとして配布した後の使い方は、お客様によってさまざまだと思います。
今回ご紹介したのは2つですが、「エコバッグ」としても使えるのでその人に合った使い方をしてもらえるといいですね。

お手入れの方法や注意点

■お手入れ方法
洗濯機での使用はNG。
不織布は基本、使い捨て商品のため洗うことはできません。
汚れたら、すぐに拭き取るようにしてください。
どうしてもバッグを洗いたい場合は、ぬるま湯に少量の洗剤を溶かし優しく押し洗いしてください。
濡れた時や洗ったあとは、水気をしっかり拭き取って陰干しで乾かしてくださいね。

■注意点
毛羽立ちやすいので、摩擦に注意してください。
耐久性はそれほど高くないため、重すぎるものは入れないでください。
(2kgぐらいまでの内容量であれば、ギリギリ大丈夫でした)
透けやすい素材なので、中に入れるモノには注意してください。

不織布コンビトート(M)のおすすめ業種と配布シーンは?

軽くて配布のしやすさバツグンな「不織布コンビトート(M)」。
社会人向けのセミナーや説明会、学生向けのオープンキャンパスなどでの配布がおすすめだと思います。
中に資料やパンフレットを入れてお渡しすれば、もらった側も持ちやすく、会場を移動しやすいと思いますよ。

また、インテリアショップやアパレルショップのショッパーとしてもご活用ください。
不織布バッグは、ビニール袋や紙袋にはない、ちょっとした高級感も演出できます。

バッグのホワイト面には、ヨコ190mm×タテ230mmのサイズで名入れ印刷が可能。
企業名やオリジナルロゴを印刷すれば、目立つこと間違いなしです!
PR効果も十分に期待できますよ。
ぜひノベルティグッズに、「不織布コンビトート(M)」をご活用くださいね。

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