キャンバスブックカバーの使用レビュー

キャンバスブックカバーの商品概要

まずは、「キャンバスブックカバー」の簡単な商品概要についてご紹介します。
下記表にまとめましたので、ご覧ください。

思わず「かわいい！」と言ってしまいそうな、おしゃれでぬくもりのあるブックカバー。
普段から読書をする方にとっては、もらって嬉しいノベルティであること間違いなしです。
今回使用したカラーは「ナチュラル」ですが、「ミッドナイトブルー」や「ナイトブラック」も上品な印象で、全色欲しくなる仕上がりです。

「書店でもらえる簡易的なブックカバーって、なんだか味気がない・・・。」
「表紙が丸見えなのも恥ずかしいな・・・。」
そんな時、当商品が1つでもあれば、きっと喜ばれるはずですよ！

おしゃれでかわいいブックカバーですが、気になった点が1つ。
生地独特の不思議な匂いです（笑）
使っていくうちに無臭になりますが、開封当初や使い始めは気になる方もいるかな、と思いました。
ですが、包装ビニールから取り出し、風通しの良い場所に置けば、すぐに匂いはなくなりますよ。

キャンバスブックカバーのデザインについて

デザインは、無地のシンプルなブックカバー。
コットン生地で、柔らかくあたたかい印象を受けます。
ブックカバーと言えば、主に布製・革製・ビニール製・ナイロン製などがあります。
個人的にはやはり、おしゃれで触り心地の良い布製ブックカバーが一番いいなと思いました。

カラーは、明るい色から順に以下の全3色。

・ナチュラル
・ミッドナイトブルー
・ナイトブラック

どの色も性別・年齢問わず幅広い世代にお使いいただけますよ。

女性なら「ナチュラル」、男性なら「ナイトブラック」が人気になりそうな感じ。
「ミッドナイトブルー」も、意外と誰からも好まれそうな印象です。
配布シーンやターゲットに合わせてカラーを選んでみてもいいかもしれませんね。

キャンバスブックカバーの素材について

当商品の主な素材はコットン。
「ナチュラル」は生成りの優しい色合いで、おしゃれさが際立っています。

触り心地はやや硬く、サラサラした中に若干ザラっとした感じも残っています。
ですが、滑りづらく手に馴染み、持ちやすいと思います。

内側は、若干ビニールのようなツルツルした感触がありました。

シワにはなりやすいですが、特に気にする必要はなさそう。
折り目がついても、カバーの上に重しを置いておけばシワが伸び、気にならなくなりますよ。

厚みもしっかりしていて、耐久性が高いです。
カバンのファスナーやペンなど先の尖ったモノや金具に引っかかっても、破れることは少ないでしょう。

コットン素材は水気を吸収しやすいので、カビには注意してくださいね。
雨や水に濡れたときは、すぐに拭き取るかしっかりと乾燥させてください。
（特にナチュラルは汚れやカビが目立ちます・・・。）

キャンバスブックカバーのサイズについて

サイズは、タテ170mm×ヨコ315mm。（展開時）
展開時は以下のような状態です。

本を挟んで折りたたむと以下のような感じに。

A6判の文庫本に、ピッタリフィットする大きさ。
短編小説やエッセイなどの文庫本をよく読む私にとっては、ぜひ欲しいアイテムだと思いました。

文庫本は、カバンにサッと入れて持ち運びしやすいのが嬉しいポイント。
通勤や通学、また休憩時やお出かけ時の移動中に読みやすいですよね。
おしゃれなブックカバーだと気分も上がりそうです♪

キャンバスブックカバーの特長や機能について

それでは、「キャンバスブックカバー」の特長や機能についてレビューしていきますね。

■しおり付
「キャンバスブックカバー」には、表紙の上部に2本のしおりが付いています。
店頭でもらえる簡易的なブックカバーって、しおりが付いていなくて困ることはありませんか？
本についているしおりを使っても、小さすぎてどこかへ行ってしまうし・・・。
そんな悩みも、当商品ならすべて解決してくれますよ。

しおりが2本ついているから、専門書や注釈のある本を読むときにも便利。
すぐに見たいページを開けるため、時短にもなります。
2人同時に同じ本を読んでいる時も、お互いが読んだページにしおりを挟めるので便利かもしれませんね。

■つけ外ししやすいタイプ

「キャンバスブックカバー」は、本のつけ外しがしやすいのも特長です。
左右のポケットが同じ作りで、表・裏表紙が付けにくく感じるときってありませんか？
当商品は、左側部分にベルト＋台形に切り取られた返し口がついているため、パッとつけ外しが可能。
本を付け外すときに、折り目がついてしまったりクシャクシャになったりする心配もありませんよ。

■お手入れがラク
ブックカバーを長年使っていると、汚れが目立ってきます。
ビニール製だと傷がつきやすく、革製だとお手入れが大変・・・。
ですが、布製（コットン生地）だとお手入れもしやすいですよ。
汚れたときは、布に中性洗剤を少量溶かした水にひたしてしぼり、軽く叩いてふき取ってください。
その後、陰干しでしっかりと乾かしてくださいね。

キャンバスブックカバーの使い方について

それでは、「キャンバスブックカバー」の使い方について解説していきます。
カバーのかけ方について、写真を交えながら順番に進めていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
だれでもカンタンに付けることができますよ。

1.表紙を右側のポケットに入れます。

2.裏表紙を左側のベルトに通します。

3.左側（台形部分）を折り返し、ベルトに通します。

4.隙間や本にたわみがないか確認し、微調整すれば完了です。

はじめて使う場合、「これどうやって付けるの？」と悩まれる方もいらっしゃると思います。
ですが、一度付けてしまえば大丈夫。
取り外すときは、逆の手順を追って付け替えてくださいね。

キャンバスブックカバーのおすすめ業種と配布シーンは？

ナチュラルなコットン生地がおしゃれな「キャンバスブックカバー」。
本を取り扱う業種や雑貨を販売しているお店におすすめです。

例えば、以下の用途で配布してみてはいかがでしょうか。

・店舗のオープン記念や周年記念
・季節のイベント時に配布するノベルティグッズ
・〇冊・〇円以上ご購入の方にプレゼント
・雑誌の景品や付録

そのほか、読書好きが集まるカフェや、学生・社会人向けセミナーやイベントなどで配布しても喜ばれるかもしれませんね。
電子書籍が主流になっていますが、紙媒体の書籍もメリットはたくさんあります。
活字離れしている世代の方にも使っていただき、本の良さをアピールしてみませんか？

ちなみに、当商品は名入れ印刷可能です！
印刷スペースは、表紙部分にヨコ85mm×タテ140mmのサイズ。
どの色も派手さがなく無地なので、企業名やオリジナルロゴがパッと映えそう。
カフェや電車・バスなどで、名入れ印刷したブックカバーを使ってもらえれば、認知度もグングン上がりそうですね。

ネットやスマホが普及している現代ですが、本を買って読んでいる方はまだまだたくさんいます！
ノベルティグッズにブックカバーをお探しの方は、ぜひ「キャンバスブックカバー」をご活用ください。