デカビアグラス(620ml)の使用レビュー
2021年8月24日
暑い季節になると、タンブラーノベルティの問い合わせも増えてきます。
ご検討中の方も多いのではないでしょうか。
幅広い年代に向けたタンブラーももちろんいいのですが、今回は少し大人向けのアイテムに注目してみませんか。
当ページでご紹介するタンブラーは、その名も「デカビアグラス(620ml)」です。
タンブラーなの? グラスなの? という疑問はさておき(笑)、ここでは「デカビアグラス(620ml)」の魅力を余すことなくお伝えしたいと思います。
季節のノベルティをお探しの方や、記念品などにも使えるグッズをご検討中の方は是非チェックしてみてください!
- デカビアグラス(620ml)
- どんなタンブラー?
- デザインについて
- 特長・機能について
- 使い方について
- おすすめ業種と配布シーンは?
デカビアグラス(620ml)ってどんなタンブラー?
「デカビアグラス(620ml)」は、その名の通り620mlという大容量のビアグラスです。
ビール好きにはたまらないアイテムですね!
商品の概要は以下の通りです。
単価(税込) | 262.9円 |
デザイン | ・尻すぼみ型 ・シンプル |
素材 | ガラス |
特長・機能 | ・容量620ml ・重量約335g |
使い方 | ご自宅で |
おすすめ 業種・配布シーン | ・ビアガーデンや居酒屋の予約特典やポイント特典に ・地酒、地ビール販売店のオリジナルグッズに ・夏のイベントの参加特典に |
さすが620ml入るだけあって、存在感のある大きさです。
私は容量の大きいグラスもビールも好きなので大丈夫ですが、女性の中には大きすぎて苦手な方もいるかもしれません。
その点は、カップル向けやファミリー向けとして配布するなど、少々工夫が必要かなと思いました。
それでは「デカビアグラス(620ml)」について詳しくみていきましょう!
デカビアグラス(620ml)のデザインについて
デザインはシンプルなビアグラスです。
尻すぼみ型のグラスで、ビールを注ぐとうまく泡立ってくれます。
『見た目も旨いビール』が注げる、そんなグラスです。
ビアグラスは、ビール用にしか使ってはいけないということではありません。
アイスコーヒーでも、ジュースでも、お茶でも、好きな飲み物を入れて使えます。
シンプルなグラスなので、飲み物と一緒にレモンやライムの輪切りを入れてもおしゃれ!
アイスキューブを使ってカラフルさを取り入れるのもいいですね。
常温よりも断然、冷たい飲み物がおすすめです。
シンプルなままのグラスもいいですが、せっかくなのでオリジナルの名入れ印刷をしてみましょう!
グラス中央より上の部分に35mm×35mmで名入れ印刷が可能です。
例えば、レトロな喫茶店の店舗名を入れると、昭和を感じさせるレアな一品に!
企業名やロゴ、イラストを入れると、可愛さやおしゃれさをプラスしたビアグラスに大変身しますよ!
デカビアグラス(620ml)の特長・機能について
続いては、「デカビアグラス(620ml)」の特長や機能についてご紹介していきます。
気になる容量や重量、持ちやすさといった使い勝手についてもお話していきましょう!
容量・重量はどれくらい?
容量は名前の通り、620mlです。
大ジョッキの平均容量が700mlと言われていますが、それに相当する容量があります!
ジョッキでビールを飲むのはちょっと気が引けるという女性でも、「デカビアグラス(620ml)」なら抵抗なく使えるのではないでしょうか。
しっかりしたグラスなので、重量は約335gと重め。
グラス満タンに飲み物を入れると、重く感じる方もいるかも知れません。
適度な量を調整するといいでしょう。
保冷・保温効果はある?
「デカビアグラス(620ml)」には保冷・保温効果はありません。
特に冷たい飲み物にお使いいただきたいアイテムなので、冷たいうちに飲んでしまうのが良いでしょう。
氷を入れるなど工夫しながら、あまり時間をかけずに飲み物を飲む時に向いていますね。
飲み物はこぼれない?
画像から、本体の形状をご覧いただければ分かる通り、倒すとこぼれます。
蓋付きではないので、手や物がぶつからないところに置いて使いましょう。
尻すぼみ型ですが、厚みのあるガラスなので、不安定さや勝手に倒れるのでは?と言った心配はなさそうですよ。
持ちやすさ・飲みやすさはどう?
容量が大きい分、胴は太めです。
女性が片手で握るならグラスの下の方を持つのが良いと思います。
飲み口は適度な厚みで飲みやすかったので特に問題ないと思いました。
丈夫?割れる心配はない?
普通に使う分には丈夫なガラスですが、衝撃には弱いです。
絨毯やクッションマットの上なら割れないかも知れませんが、硬い床に落とすと割れる可能性大です。
落としたりぶつけたりしないように取り扱うといいでしょう。
デカビアグラス(620ml)の使い方について
ここからは「デカビアグラス(620ml)」の使い方をご紹介していきます。
おすすめの使い方やお手入れ方法についてもご確認ください。
どんな使い方がおすすめ?
「デカビアグラス(620ml)」を使うなら、オフィスよりご自宅が良いと思います。
上の画像をご覧いただくと感じるかも知れませんが、ちょっとデスクには不似合い。
大きさが悪目立ちしています。
個人的におすすめするのは、やはりビアグラスとしての使い方です。
たっぷり500ml缶のビールも1本すべて入れられるので、途中で注ぎ足すという手間がありません。
美味しそうにビールが注げるところも高ポイントでした!
毎日の終わりに至福のひと時を過ごせましたよ!
他には、映画を見ながら、ジンジャエールを入れて使ってみました。
映画に集中しすぎて飲むのを忘れてしまうので、いつの間にかぬるくなっていましたが……。
容量的に1本見るのにちょうどいい容量でしたね。
たっぷりと水分をとりたい私は、食事中にも使えましたよ。
氷水や麦茶もごくごく飲めます。
極度のめんどくさがり屋なので、一度座ったらお茶を入れるために立ちたくない(笑)。
そんな私でも食事の間、立ち上がることなく水分補給できる満足する容量でした。
入れていい飲み物とNGの飲み物は?
「デカビアグラス(620ml)」は冷たい飲み物を入れるのがベターです。
ビールはもちろん、アイスコーヒーでもジュースでも炭酸飲料でも何でもどうぞ!
一方、耐熱ガラスではないので、温かい飲み物を入れるのには注意が必要です。
一般的なガラスの耐熱は60℃と言われています。
温かい飲み物を入れたいときは、かなり冷ましてから入れなければなりません。
その手間を考えると、冷たい飲み物や、常温の飲み物向きのアイテムですね。
お手入れの方法や注意点
「デカビアグラス(620ml)」は、食洗器や電子レンジの使用ができません。
手洗いでお手入れしましょう。
口も広く底まで手が届かないということもないので、手洗いでも手間はかかりませんよ。
デカビアグラス(620ml)のおすすめ業種と配布シーンは?
「デカビアグラス(620ml)」は多様なシーンで利用できるアイテムです。
例えば、地酒や地ビールを取り扱う店舗の購入特典にいかがでしょうか。
各種ショップのポイント交換品としてもおすすめです。
また、ビアガーデンの予約特典や季節イベントの来場特典にも喜ばれると思います。
名入れ印刷が映えるグラスなので各種記念品としてもお使いください。
ただし、大きさがネックです。
女性だけをターゲットにしたノベルティには不向きな印象を受けました。
ファミリー向け、カップル向けなら女性にも使っていただける可能性が高くなると思います。
名入れ印刷するデザインも工夫しながら、ターゲットや企業イメージに合ったオリジナルノベルティを作ってみてはいかがでしょうか。
納品時は以下のような梱包です。
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