ノベルティや販促グッズ関連でよく使うタ行の用語を下記にまとめましたので、是非ご利用下さい。
多色刷り(たしょくずり)
複数の色のインクを重ねて印刷することで、カラフルな印刷物を作成できます。
ディック(でぃっく)
DICナンバーと呼ばれることが多く、印刷注文時に番号などで指定するカラーチップ表の事です。
特色(とくしょく)
あらかじめ特定の色に調合されたインクのことで、スポットカラーとも呼ばれます。
先方の指定色がある場合や、CMYKのフルカラーでは2色以上の掛け合わせをすると彩度が低くなり発色が悪いので、そういった場合などにも利用します。
インクメーカーごとに調合比率は決まっていて、各社のカラーチップを見本にしてインク色を指定します。
凸版印刷(とっぱんいんさつ)
活版の代わりに感光性樹脂を刷版に用いるもので、週刊誌のモノクロページなどに利用されます。
トムソン加工(とむそんかこう)
打抜き加工とも呼ばれ、スポンジの入った専用の木型を使ってステッカーなどを全て抜き切らずに半抜き(ハーフカット)します。
トンボ(とんぼ)
製版や印刷の工程で基準となる十字マークのことです。